9月12日 金曜日 晴れ


リンリンリンリン  

部屋の目覚ましが鳴りました

ついでに 日本の携帯電話の 鳩時計も
 

ぽっぽ ぽっぽ ぽっぽ・・・


って 鳴ってやがります


何で鳴んねん おまえ!

目覚ましのあと 携帯も切りました


電源切ってても 時間がくれば鳴るんでした これ!



携帯の目覚ましの設定をOFFにしました

現在 7時半です


迎えが来るのが9時半 
2時間もおます〜〜〜〜〜〜

ほな もう一眠り。。。。


てなことは いたしません

今度寝たら もう9時過ぎまで起きられへんことぐらいは

人生経験豊かな私ですので・・・・・誰でもわかる?   そやね



ベッドで テレビ見てました

そう 
9時前まで!

でーーーーーーあかんがなーーーーー

急いで 服着て1階に下りて行きました

レストランで 珈琲とオレンジジュース それにヨーグルト・・・ゲッ ヨーグルトがない!

時間が遅いと無くなるんです

あと パン二切れ食いました

慌てて 部屋に戻り 支度をして降りてくると9時40分でした

うえ〜〜〜10分遅刻じゃ〜

運転手は もう待っていてくれました

「へへへ 何分待った?」

と聞くと 
「10分以上」と答えよりました

 彼の目が  
「ちゃんと 時間前には来てんねんど!」と言ってました

はい 反省しますです〜だんな〜

そそくさと車に乗り込み カセットで流れるテレサテンの曲を聞きながら

工場へと向かいました

運転手に 海沿いの道路を走って欲しいと言うと

コースを東海路に変えてくれます

あとは 車をゆっくりと走らせてくれました

後ろから ブーブー他の車に鳴らされていますが お構い無しです

 
海が眩しいぐらい輝いてます
 

途中 石老人が見える
弄海園海水浴場近くで 車をとめてもらいました



すごく 綺麗だったんです

少し 景色を見たいので 車でそこら辺をまわってきてくれ!


と言い残し

私は一人 砂浜まで 歩いていきました

潮の香りがする 風が心地よく さわやかです

朝 早いので 泳いでる人は・・・少ないです
<おるんかいな!

私と同じように砂浜にも 人が何人もいて 海を眺めてます

石老人が遠くに見えます



海の上にぽつんと出てる岩が石老人です

やはり この辺から眺める
石老人が一番いいですね

カメラで撮っていると 
双眼鏡売りがやってきました

いらんから!って言っても しつっこく来ます

一人あっちに行けば もう一人がまた来ます

もうええから! ほんまいらんから!と 逃げ出しました

さすがに 走ってまでは追いかけてきませんでした

 
海水浴場前にあるモニュメントです


 
綺麗な砂浜でしょう 今日は少し波もあります
 

しばらく 景色を眺めて 幸せな気分にひたり 車に戻ると

運転手が 道路を掃除してるおっちゃんに 文句言われてました

早くどけろ! と言われてたんです

「もう来るから! もう来るから!」とかなんとか言い訳してたみたい

私が戻るのを確認したら 私を指差して 
「ほら来たやん!」

って 少しホッとしたように 笑ってました

車に乗り込み 
「よし 行こう」

車は 工場へと急ぎました


ココがニューオーリャンです 昼間は来ないからな〜

********仕事&昼飯********


今日の仕事も終わり市内へと戻ります



途中 海岸沿いの路を通りましたが 道路沿いに多くの人が海を見ていました

 
朝と比べて波がすごく高くなってました
 
みんな そんなに珍しいの 波が?

何 見てるんだろう? と思いましたが すぐにわかりました

波が高いんです

その高い波が打ち寄せてくるのを みんな見ているんです

珍しいんですよ こんなに高い波は!

台風の影響でしょうね


ホテルに戻ったのは5時ごろでした


夕日が街を照らします

今日は 一人っきりの食事です

1時間ほど ジャスコで買い物をしてから 部屋に戻り

さて どこに食事に行こうか 迷ったんですが

結局 辰安に行く事にしました

今回 本当は明日 辰安の佐野さんと一緒に 労山まで行って

魚釣りをする予定だったんです

でも 明日 土曜日に
日本人の結婚披露宴が入って 行けなくなったんです

その事は 前もって日本に電話かけてきてくれてました

次回のこともあり 日曜のソフトのこともあるので 辰安に行く事にしたんです

タクシーに乗り「華美達酒店」というと 「はいよ〜」運転手が車を走らせました

少し 不安だったんですよ 実は!

華美達酒店は今は東暉大酒店と名前が変わってるんです

しかし 方向が正しいので安心しました

でも 途中で何度も ぶつかりそうになります

ほんま へたくそな運転です

なんとか 辰安に到着しました

タクシーの運ちゃんに10元払って 辰安に入ります

中は お客でいっぱいでした

「流行ってるな〜」

と 久々に会った佐野さんに言うと

「おかげさんで!」

と言いながら

私の びぃるを 
クイッ っと飲んで調理場に入っていきます

そんでまた 戻って来ては
「あした ソフトおいでや〜」言うて

また びぃるを
クイッ!

まあええけどな〜
(~_~メ)

「これ 食べや〜」言うて 漬物と山芋をサービスしてくれました


酒は もう焼酎に変わっています

1本空け 2本目の途中で店を出ました

日曜日のソフトが楽しみです

タクシーをひらい 麗晶まで行きました

そう 
雲雀に行くんです

麗晶の3階に雲雀があります

店に入ると一組の客がいました

ママもいましたよ

「どうしたの?全然来なかったでしょう!」

と 最初からお叱りの言葉

「いや〜 最近 青島もぎょうさん飲み屋が出来たさかいにな〜」

なんて言うと ママが
「今度 青島に出来たキャバクラに連れて行け」

と うるさく言います

「はいはい わかりました」と一応約束しました

あと 私の事(秘密)やママの事(これまた秘密)等 話しました

ママは「これからは 私に電話すればいいじゃない!」と慰めてくれました

よし! 次は「キャバクラ 夜桜」に連れてっちゃるぞ〜〜〜



12時ごろ 店を出て ホテルまで歩いて帰りました

歩いて10分ぐらいですから 
酔い覚ましには丁度いいです

12時半には 部屋で珈琲飲みながら クッキー食ってます

さて 明日は魚釣り中止やし 何したらよかんべか?

とりあえず 寝よ!

ほな おやすみ〜