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TICA CAT SHOW

in Richmond

Nov.12-14.2004
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「オハヨウゴザイマス」
土曜の朝、会場でこのように挨拶されたときはびっくりしました。
写真右の黒っぽい猫は、チャウシーという猫種で、シルバーティップド というカラーです。TICAではまだチャンピオンシップに出ておらず、ADVANCED NEWブリードというクラスで審査されます。触らせて頂いたのですが、これまた不思議な感触の独特な毛質なのです。
このオーナーさんはなんと、かつて日本に住んでた経験がおありだそうで、達者な日本語で、この猫種を日本でもブリードして広めて欲しいとおっしゃっていました。
この写真の猫ちゃんのポーズ、おかしいでしょう? でもこれがチャウシーの特長を表せる一番良い体勢だっていうんですよ。
確かに他の猫種では、こんなふうにみにょーんって伸ばして抱っこするのは難しそうです‥‥。


(右側上下の写真)スポッテッドタビーがワイルドなピクシーボブ。今まで文章と写真でしか知らなかったので、今回本物がたくさん見られてとても面白かったです。性格が良くて、結構可愛いんですよ♪
(写真左上)同じスポッテッドでもこちらはベンガルの子猫。

(写真上段右)ものすごーく遊び好きのベンガルの子猫。
(写真下段右)トイレに2匹、ベンガルの詰め合わせ♪ いくらなんでも狭いだろっ!

今回は目的を持って各リングの審査結果を記録していたので、会場をじっくり回ってゆっくり猫を撮らせてもらうことに、あまり時間をとれませんでした。
おまけに予備のバッテリーを用意せずに来たので、途中でカメラの充電が切れて部屋に戻ったことも‥‥。そして相変わらずな腕の大家Rが撮った写真の大半は、ボヤボヤの残像で使い物にならず‥‥(フラッシュつければピントは合うけど眼が光るしねえ‥‥)

数年前の米国のキャットショーでも感じてきたことですが、カナダでもベンガルのエントリーは多かったです。それだけ情熱的なブリーダーさんが多いという事でしょうか?
こちらは上下それぞれ別なキャッテリ−の待機ケージなのですが、ベンガルブリーダーさんってトータルコーディネートで徹底している方が多いような‥‥?
そうそうたる眺めでしょう♪
豹柄の魅力がそうさせるのか、皆さん素敵なセンスです。


やはりこのタイプのMy Cageの出陳者が多いです。こちらはさらにレースを掛けて‥‥

グルーミングスペース用のパーテ−ション。
これいいなあ♪ 秋の風情のデコレーションです

‥‥どこかでみたような‥‥?
日本製?っていうかモノは何?傘?

こちらも秋の装い。そういえば、このタイプのケージにオリジナルペインティングを施していた方も‥‥(側面とか下部とかにね♪)

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-Cage-

待機スペースの
楽しみ方いろいろ

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デコレーションなんて不必要なほど、おリボンで飾り立てられています。中にはステップ台も

スゴイ!飾り棚持参ですよ!
写真と名刺とキャッテリ−の紹介パンフレット

お花飾りが素敵なお姫さまデコレーション♪
中の猫が見えない程のロゼット。いいなあ‥‥

グルーミングスペースでは、こんなふうに
キャッテリーのプレゼンをしているところも