RyuTaのトライアスロンチャレンジ
4種目にもチャレンジです! INDEX
2016年7月 大井川港トライアスロン大会
京都マラソン2016 2月
2015年 9月 佐渡トライアスロン大会
2013年 9月 武尊山スカイビュートレイル
2013年 8月 アイアンマン北海道in洞爺湖
2012年 11月 陣馬山トレイルラン
2012年 9月 武尊山スカイビュートレイル
2012年 9月 佐渡トライアスロン
2012年 6月 セントレア常滑IM70.3
2012年 3月 京都マラソン
2011年11月 神戸マラソン
2009年8月 中島トライアスロン大会
2008年12月 防府マラソン
2008年11月 第18回福知山マラソン
2008年9月 しまなみ海道140km!
2008年4月 宮古島大会
2008年9月 佐渡国際トライアスロン大会
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第18回 福知山マラソン大会
兵庫県三田に前泊し、朝6時45分の福知山行きの電車に乗り込もうとしたところ、満員ラッシュ並みの混雑
これで1時間半も立ちっぱなしか〜。
しかも、客室内は異様な臭いが充満。
おそらく今日のレースのためにスタミナのつく夕食を食べた人が多いんだろうな〜と思った。
早朝からの満員電車にマラソン人気も本物なんだなと実感する。
福知山駅に到着、右手に紅葉に映える福知山城が迎えてくれる。
会場までシャトルバスで向かい、ごった返す体育館の中で着替え、
ファイテンテープ&ジェルで膝対策し、スタート45分前にコースに向かう。
外に設置された仮設トイレは長蛇の列、
行く必要はなかったが去年は一人一人が用を足した後に必ずボランティアの方が掃除をしていたのには感動した。
沢山のボランティアの方々の手際の良さは相変わらずすばらしい。
うす曇り微風の天候でノースリーブ・短パンでも寒くない。
まるでベストタイムを出してくれというような天候。
10時30分、スタートの号砲、30秒でスタートライン通過。
サブフォー目指して前半は抑えて抑えて行かなくてはと慎重にスタート。
最初の1キロは急な下り坂が続く。
しかし自分のペースを崩しては後半バテることは目に見えている。
1キロ5分10秒〜20秒ペースで行くがどんどん追い抜かれる。
調子がいいので誰かについて行きたいが、それが失敗のもとになることは何回も経験済み。
20キロまで順調すぎるほどのペース。
あまりの順調さに中間点過ぎで悪魔の囁きが聞こえてきた。
「自己ベストもイケるで〜」と。
ちょっとだけペースアップしたが引き続き順調、「こりゃ〜いけるな〜、悪魔くん」
ところが、28キロポイントの50mほどのやや急な上り坂を上がったところで急失速。
足が動かなくなってしまう。
下り坂なのにストライドが全然伸びない。
あと14キロもどうしよう。まいったな〜と思いながら、狭いストライドで何とか粘りの走りを続ける。
1キロのラップが6分、6分半、7分とどんどん落ちていく。
2キロ半おきにあるエイドでゆっくり補給しながら、がまんの走り。
ずっとコーラが飲みたかったが、ようやく最終エイド付近で自動販売機を発見しゴクゴクと補給。
福知山名物の最後の登り坂1キロに到着、ここまでくればもう少しだ。
しかし9分近くかかってしまった。
歩くのとほとんど変わらない。
フラフラしながら4時間8分でゴール。
今年もサブフォーならなかった。
エイド以外では途中歩かなかったことしか成果がなかった。
やはり、長い距離の練習と登り坂の練習をしないと駄目だなと反省しつつ、
帰りの電車で何を飲むか(もちろんアルコール)を考えながらシャトルバスで駅に向かっていた。
1万人を超える大会だがコンパクトな会場で人の流れがスムーズ、
車を完全シャットアウトした安心なコース、
何より地元の方々の温かい応援が随所にある等々、
本当に素晴らしい大会でした。
来年こそ気持ちよくゴールしたい。
特に最後の1キロの登り坂を快走したい!という思いで来年も参加したいと思います。
防府マラソン
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〜いよいよ後半です〜
21キロの関門制限(1時間52分)を30秒ぎりぎりで通過。
調子は上がらない。
このままでは次の関門でタイムアウトの不安が現実化してきた。
ところがどうしたことか、
折り返して暫く我慢の走りをしていると段々と元気が出てきた。
補給食の効果か!!!
前のランナーを追いかけることができるようになった。
一般のマラソン大会なら、この元気があれば次々と追い抜けるのだが、
いかんせん、この大会ではこの辺にはランナーがほとんどいない。
8キロで20人くらいは抜いただろうか。
30キロの関門(制限時間2時間51分)は7分の余裕でクリアできた。
防府マラソンは今回で39回目と歴史がある。
今まではエリート選手の大会。
昨年から制限時間が緩和されて3時間20分に、それ以前は3時間。2時間50分の年もあったという。
それにしても沿道の応援がすばらしい。
大声を上げて応援してくれる人が多い。
トライアスロンのロングの大会のように名簿でゼッケンを調べて名前で応援してくれる人も多い。
(遅いランナーの特権か??)
補給食のおかげでスタミナは維持できているようだが、
練習不足のため両足の疲労蓄積がきつく、いつ限界がくるのかと不安がよぎる。
35キロの関門(制限時間3時間20分)を4分の貯金でクリア。
残り7.195キロを44分で走らなければならない。
1キロ当たり6分ちょっと。これは厳しい。
しかし頑張らねば。
ラスト5キロのポイントを3時間30分丁度のタイムで通過。
1キロ6分で行けば、ぴったり4時間だ。
ここからは1キロ毎に距離表示がある。
あと4キロまでの1キロを6分丁度でクリア、あと3キロのポイントまでも6分丁度。
このあたりでキロ6分は本当にきつい。
腕ふりを大きくして必死で全力を振り絞る。
何とか間に合うか・・・・。しかし・・・・、
大きな水たまりのあるコーナーを曲がったところでリズムを崩しスピードダウン。
限界がきたようだ。
前のランナーを追えない。
踏ん張りたいが、両足が棒のようだ。
しかし必死で走り続け、陸上競技場導入路にたどり着く。
ゲートが見えたところで4時間が経過してしまった。
すると、なんと、係員があの思い鉄のゲートを閉じ始めた。
前のランナーは競技場に飛び込みトラックを走っているのに・・・・。
30秒足りなかった。
大会役員は手際よく片付けをしている。
後ろのランナーは全て車に収容されたようで誰も来ない。
しばらくその場で立ちすくんでしまう。
あ〜、残念、無念、悔しい。5度目の正直ならず。
一人寂しく、肩を落として駐車場のマイクロバスに引き上げる。
恵みの雨、恵みのコース(平坦路)、恵みの応援と三拍子そろった大会でしたが、
目標達成ならず、でした。
走り込み不足は明らかでした。
練習(不足)はウソをつかない。次こそ絶対リベンジしてやる。
ということで?
補給食の効果は確実にあったと思います。
ただ、後半になると口の中が乾き、また、飲み込む力も弱くなってくるので、
色々試して自分にあったものを見つける必要があると思いました。
ようやく投稿者:タダ 投稿日:2011年12月22日(木)07時40分56秒 |
神戸マラソンから1か月、ようやく参戦記を書きましたので投稿します。 今年中に間に合いました・ 昨日の嵐が嘘のように、快晴!気温15度、湿度60%、午後にかけて気温は19度前後 に。 一部地域で強風の予報だが、マラソン日和だ。 昨日は、昼は三ノ宮で関西お好み焼き、夜は大阪キタで串揚げをいただきエネルギー 補給はしてある。久しぶりに友人と再会してちょっと飲みすぎたが体調はベストに近い。 (大阪マラソンでのジュンペイさんのアドバイスで、キャベツは控えめにしておきました。) スタートは三ノ宮駅近くのフラワー通り。参加者は約2万3千人とアナウンスされた。 (募集は2万人だったから、3千人ハズレの人に当選通知が行ったのかな?) スタート10分前には、東日本大震災の被災者、神戸・淡路大震災の被災者に1分間 の黙祷。 さあ、いよいよスタートの号砲。今回は比較的前方に位置取りできるゼッケン番号で 、約6分でスタートラインを通過。 スタートゲート通過直後の鉄道ガードを越えるとすぐに左折し、三ノ宮駅前商店街 に出た。瞬間、銀座にも負けないくらいの人だかり。突然、沢山の応援が目の前に現 れるこの一瞬に感動してしまった。 これが都市型マラソンの醍醐味だな。第1回東京マラソン以来の感激をまず最初に味 わうことができた。 大きなカーブが何回かある。道路中央付近は混雑が激しいが、右側の歩道寄 りは意外とスペースがあるので、そこを縫うように進む。 鉄人28号の・・・・があるはずだが、見逃してしまったようだ。 そうこうしているうちに、10キロポイント過ぎのクオーターマラソンのゴール地 点がやけに騒がしい。 右側走行のランナーが沿道にいる女性(おばさん?)とハイタッチをして通過してい く。 だれだか分らないが並んでハイタッチ。元世界選手権優勝の鈴木博美さんでは ないか。よく日焼けしている。まだ現役並みに走っているのか?地黒なのか? その後、ほぼ直線のコースが続き、左側に瀬戸内海がまじかに見えてくる。 須磨海岸だ。沿岸には大漁旗を揚げた漁船が4隻応援してくれている。 潮風が気持ちいいい。 15キロ手前だろうか、早くも先頭ランナーが反対車線からやってくる。 ちょっと見、ハーフのような感じの若い選手だ。なかなかのイケメンだ。 その後、2位以下はなかなかやってこない。ぶっちぎりのトップだ。 ゴール後のニュースで、優勝は中山卓也選手。オリンピック2大会連続4位のあの中 山選手の息子。地元でマラソン初出場とのこと。現在、早稲田大学陸上部を休 部していて、一人で練習して優勝とはすごい。休部中で箱根にはでれないのかな? 15キロポイント通過時に、早くもサブフォーは無理な状況。タイム的には頑張れば 何とかいけそうだが、精神的に早くも諦めモードになってしまっていた。 間もなく折り返し地点が近づいてきた。 淡路大橋が間近に見えてくる。橋の袂近くでUターン。 折り返しご20キロ地点に向かって進んでいく。 脚が重く相当に厳しい状態だ。本格的なラン再開は8月からだから3か月、月の平均走行距離は100キロにも満たない。 これで4時間切りはとうていできないだろう。 一週間前の土曜日に一夜漬けで25キロジョグし、翌日バイク練習に行ったのがまず かったかな〜? それより練習不足が致命的だろう。 25キロ地点のエイドで休憩、しばらく歩くことにした。走る気力が湧いてこない。 情けないがしょうがない。まだ歩いている人はほとんどいないが・・・。 30キロまで、ジョギングしたり歩いたりが続く。周りにウォーカーが増えてきたので ついつい歩いてしまう。 それにしても○○社のスポーツドリンクが不味い。やはり飲みなれているポカリがい いな。 それにコーラが無性に飲みたくなってきた。自動販売機がなかなか見つからない。 ようやくコーラの自販機を見つけ、500ccを一気飲み。まだ足りない。 しばらく行ってもう一本。 しかしどちらもダイエットコーク。カロリーゼロ。これって糖分補給になってないな。 ようやく35キロ地点。 地図では確認していたが、35キロ付近から自動車専用道路を経由してゴールのポー トアイランドに向かう。 一般の応援、観客は誰もいなくなる。一番辛い5キロ弱の間、厳しいな〜・・・・・ と思いきや、凡そ50メートル間隔ぐらいで、道路両側にボランテァの方々が大きな 声で応援してくれる。 一般道のコース上のボラさんは応援はしていなかったのを見ると、大会事務局 から言われているんだろうな。なかなかきめ細かい配慮だな。 それも女子大生らしき若い女性が圧倒的に多い。 チャンス!、何がチャンスなのか? 登りはもう走る気力がおきないので、歩きながら、止まったりして、女子大生ボラさ んに話しかける。 「ご苦労さん、応援ありがとう。」 「あと少しですから、頑張ってくださいね!」 「地元の学生さん、どこの大学?」 「神戸大学で〜す。」 「就活、たいへんなんじゃないの?」 「今日はそのことは忘れて、応援します。頑張ってください。」 てな感じで、完全に走る気なし、の状態が3キロ近く続き、 ようやくポートアイランドに渡る橋から、最後のスパートだ。 スパートと言ってもジョギング状態だが。 ポートアイランドをぐるぐる回らせられて、ようやくゴール。 長い1日だったが、何とかゴールした。 水分とりすぎてビールを飲みたいとも思わないし・・・ なぜか焼きそばが食べたいなと思いながら、メダル、タオル、バナナ、水をいただき 荷物受取場所へ。 スムーズな流れが続き、予定より早く帰れるかなと思いきや、ポートライナー駅では 長蛇の列ができていて乗車までに30分以上 かかった。どこかにボトルネックはあるものだなと思いつつ、三宮、新神戸を経由し て東京へ。 神戸マラソンコースの感想 ・全般的に走りやすいコース。35キロ過ぎの自動車専用道路の上りがきついが、それ 以外はほぼ平坦。 ・今日は西風が強かったため行きは辛く、帰りは楽チン ・コースでの見どころは少ない、というより何もないに近いが、全コースで応援の人は多 く、支えになった。 ・ネットタイム:4時間45分くらい 反省点 お祭り気分の割には、前半突っ込みすぎ。戦略と気力のないレースとなってしまっ た。 とはいえ、3年ぶりのフルを楽しむことができた。次回はもっと準備して工夫して臨 もう。 |
中島大会
広島港からフェリーを乗り継いで中島に到着したのは午後2時過ぎ。
車検、受付を終えて、宿として使わせてもらう多川邸に行くと、軍団メンバーが既に数人到着していた。
1時間程話をした後、着替えて海へ。
レースコースを1周。
ちょっと冷ため、やはり海は気持ちいい。
夕方の競技説明会の後、前夜祭に参加。
全員着席で地元の食材も沢山味わえる。3時間たらふく飲み、食べた。
宿に帰ると、軍団メンバーが多数飲んでいる。
大半はマーシャルのため、アルコールをセーブすることもなく、大声で話しながらガンガン飲んでいる。
参加したかったが、意志の弱い拙者は必ず飲んでしまうのは見え見え。
心を鬼?にして部屋に入り早めの就寝。
当日朝、暑さを予感させる。
スイムは海岸と平行に張られたロープ沿いを2往復する。
コース取りをどうするか(フローティングスタートにするか、砂浜からスタートか、インかアウトかなど)
直前まで悩んだが、フローティングで最もインコースの後ろ側に控えてスタート。
バトルがなく最良の選択、と思いきや、1分後から強烈なバトルが始まり、最初の折り返しまでずっと続く。
去年の宮古島、佐渡でバトルでなれたせいか、今回のバトルは優しく感じる。
しかし、バタ足の下からの蹴り上げがゴーグルをおそった時にはちょっとまいった。
最初の折り返し後は順調にスイムを楽しめた。
スイムゴール33分。目標を三分オーバー。
トランジションでもたつきながら、バイクスタート。
去年、今年と何回か練習したコースなので不安はない。
マーシャルの軍団メンバーが応援してくれる。
去年の佐渡以来のレースで、地元の方々の熱い応援に思わず涙がでそうに感動。
「やっぱレースはいいな〜!!!」
往復20キロのコースを2往復する。
登り坂は合計八回あるが厳しいものではない。
それでも、あと5キロになるとかなり足にきている。
次のランが心配だ。
バイクゴール1時間59分。
ラン開始するも、やはり足があがらない。
ピッチもストライドも駄目。
これでは目標の3時間は黄色信号だ。
七月の中島練習会でもこういう状態だったが、我慢しているうちに回復した。
自分を信じて、ひたすら粘りの走りを続ける。
前夜祭で親しくなったスコットランドのランディさんに並ばれる。
今回は3時間以内が目標と言っていた。
折り返しを過ぎても依然として調子があがらない。
給水所では純朴な中学生が水、アクエリアス、カチワリを用意してくれている。
「ありがとう〜、君達の島は素晴らしいよ」と感謝!
後3キロポイントでようやく体に切れが戻ってきたようだ。
足があがるようになってきた。
一度抜かれた選手を追えるようになってきた。後2キロポイントで、軍団のK御大(65歳)に追いつかれる。
自分より先を行っていると思っていたのにびっくり。
しばらく着いていき、ゴール直前に逆転を狙うが相手の方が上手だった。
トータル3時間02分。
目標の3時間切りは果たせなかったが120%レースを堪能できた。
「来年も中島に来られたらいいな。」と思いながら港を後にした。
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佐渡参戦記投稿者:タダ 投稿日:2012年 9月20日(木)00時20分25秒 |
遥か昔のことのようであり、昨日のことのようであり・・・。 スイム編 ・40分切りを目指す秘密兵器 その1:トラウェア+上だけウェット+カーフアーム+カーフレッグ ・海でのスイムで全身ウェットでは脚が浮きすぎてバランスを崩しがちだったので、上だけウエットとした。 ・また、トランジションタイムを短縮するために下にトラウェアを着て、かつ、腕と脚にカーフを装着。 ・越中島ではこのスタイルで2000mを40分20秒だったので、海なら40分切りを十分狙える。ハズ、ハズ、ハズ。 ・第1ブイ、第2ブイまで、頻繁にバトルに巻き込まれるものの、ほぼ想定どおりのレース。 ・第2ブイを回って岸に向かうと、途端に波に襲われ、泳ぎにくいもののフォームに気を付けて黙々と岸に向かう。 ・いい感じでスイムフィニッシュ、立ち上がって時計を見ると51分台。え〜っ??? 目論見より10分以上も遅い。 ・何が原因か? その時は考える時間もない。後で思うと上だけウェットが失敗の一因だったのかな? ・秘密兵器その1は失敗に終わる。 バイク編 ・4時間切りを目指す秘密兵器その2:サスペンション付き軽量バイク ・とにかくバイク嫌いで、バイク練習の朝はいつも腹痛になるほど。原因は尻や腰が痛くなることそして登りやダッシュが辛いこと。 ・今回はトラウエアでも尻は痛くならず、登りでも抜くことができたし、何と言ってもバイクで順位を上げたのは初めてこと! ・前夜教えてもらった沼田式補給方法は大成功だった。 ・小木の坂の応援メッセージにも大いに元気をもらった。 ・秘密兵器その2は大成功。投資に見合う効果は十分あったと思う。 ラン編 ・2時間切りを目指す秘密兵器その3;ストローハット ・火傷しそうなほどの直射日光が想定されるランをどうやって走ろうか。佐渡への出発前日に近くのスーパーでそれを発見! ・前日の試走でも効果抜群を実感した。プラスして氷水を入れたナイロン袋を帽子の中に入れてみたが頭が重くなりすぎて走れないので止めた。 ・ランスタート直後に「ナイスハット!」の応援をもらい、気を良くしてのスタートだったが前半はメロメロ、頭はもうろう。私設エイドの西瓜だけが記憶に残る。 ・折り返し後、封印していたコーラを飲んだところ一気に回復。帽子効果もあり調子よく後半を走りきることができた。 ・オモテさん、にっちゃん、センセーと順番にすれ違い、お互い声を掛ける。 ・そして「選手のみなさ〜ん、トキが応援してますよ〜」の声。田んぼ道での応援の方々が教えてくれた。トキが5羽、薄ピンク色の翼を広げて飛んでいる。感動的だ! ・ゴール近くではネリトラ現地応援団から声をかけていただいた。目標タイムには全然及ばなかったが満足のゴールでした。 ・秘密兵器その3は大成功。来年は更に進化させるべくアイディアを練ろう。 番外編 ・本当に楽しかった佐渡4日間。4年ぶり2回目でしたが来年以降も毎年参加したいですね。 ・ゴール直後はありえないと思っていたAタイプ挑戦も、2週間以上たった今は挑戦してもいいかな〜、くらいの気持ちになってきました。マズイ! ・地元の方々、ネリトラメンバー、応援してくれた友人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 |
DNF投稿者:タダ 投稿日:2012年 9月30日(日)17時27分56秒 |
いよいよ雨が本格的に降ってきましたね。 夜には強風になりそうです。 第2回武尊山スカイビュートレイル(群馬県川場村)に参加してきました。 結果は、第1関門でDNF、バスで下山です。 距離50キロ、制限時間11時間の予定でしたが、台風の影響でスタート前に 急きょ、制限時間が1時間繰上げ。各関門もそれぞれ1時間繰上げになり、 20キロちょっと(正確な距離の表示がない)の第1関門を4時間以内で通過が 厳しかったですね。 実は3時間59分10秒で関門通過はしたのですが、 そこから先はトレランというより登山の世界。 次の関門まで2時間の制限で、制限アウトは自力下山となるとのこと。 一旦、すぐ横のエイドで補給をしながら、行こうか止めようか考えましたが、 自分の力と台風の影響を考え、勇気ある決断(DNF)をすることにしました。 と、かっこつけて書いていますが、 実は、エイドにノンアルビールがギンギンに冷えていて飲み放題?のため、 2本いただき、塩おにぎり4個をつまみに、ウマ〜! かつ、目の前には搬送用のバスも待機して、もう帰ろうよと誘惑してるし・・・ 結局、飲食しているうちに、スイーパーがスタートしてしまい、 その時点でDNFでした。 来年リベンジします。なかなかいいコースです。トレラン好きの方どうですか。 ナカムラさんアドバイス有り難うございます。手袋をどうしようか考えていたので すが持って行って正解でした。 でも泥沼状態の道を飛び越えようとしたときに、太い枝で脚をうってしまい、 打撲と皮膚が削げ落ちるけがをしてしまいました。 たまたま、テーピングしていた所だったので傷は浅かったのですが、 ロングタイツだったらもう少しよかったかもしれません。 ミナミさん、隊長はばっちりだったのでしょうね。 バイク連の皆さんもお疲れ様でした。しばらく参加していないので次回は参加したいと 思います。 つねちゃん、最近はバイク嫌い病はあんまり出てないですよ。でも次回はどうなるか(笑い) そうそう、今回のとれらん、プロデュースの鏑木選手、来てましたが、贅肉全くなしで、 痩せて精悍でしたね。 |
陣馬山トレイル投稿者:タダ 投稿日:2012年11月11日(日)17時26分50秒 |
西武園組、光が丘ロードレース、西湖ロードレースお疲れ様でした。 にっちゃん、お疲れ様でした。 にっちゃんでも脚が痙攣することがあるんですね。 ゴール後、少し待ってたのですが、雨がポツリときたので、制限時間10分くらい 前に駅に向かいました。 結果は3時間24分でしたが、最後の関門からは脚がガクガクで大分ぬかれてしま いました。 今日は腸内発酵が激しくて、平地なら平気ですが、登り坂の時にやっちゃうと 後ろの人にもろにかかってしまいそうなので我慢していたらお腹が痛くなってし まいました。(笑) 第1関門からのアスファルトの長〜い登り坂で1回も歩かなかったことが唯一の成果で すかね。でも、あまりに遅いランなので歩きの人に何人か抜かれてしまいました。 |
アイアンマン・ジャパン北海道参戦記投稿者:タダ 投稿日:2013年 9月 4日(水)22時52分28秒 |
5年前のトラ再開初戦で宮古島を完走したものの、本当のロングは今回が初めて。 3週間前に熱中症で倒れたことを考え、かなり慎重に準備をした・・・つもり。 去年の猛暑の佐渡での秘密兵器(上だけウェット、サスペンション付きバイク、 ストローハット)に続き、今年も秘密兵器を用意して望んだ。自分の力だけで は完走は厳しいのでグッヅの力を拝借です。 スイム 3.8キロ ・洞爺湖の水温が低いことを想定して、初めてフルウェットで臨んだが、結果的には ロングジョンでも問題なかったようだ。 ・2周回目に、後ろのウェーブ(3分後スタート:白キャップ)のきれいなフォーム の人をドラフティングして5分ほど泳いだがコースアウトしそうになる。やはり自力 で泳ぐべし。 ・タケヤさんと同じウェーブで声を掛け合ってスタート。別のところを泳いでいたは ずなのにスイムゴール(1時間16分51秒後)してお互いにびっくり、すぐ横にいた。 ・スイムの秘密兵器は、フィット感抜群のAqua Sphere製のゴーグル。快適な洞爺湖を より快適に泳ぐことができた。もう一周したいくらいだった。 バイク 180.2キロ ・12キロ付近でタケヤさん、27キロ?付近でカモちゃん、40キロ?付近でセンセー、 100キロ?付近でマックさんに軽く抜かれるが、気にせずマイペースを維持。 ・物見山前半のような登りが何キロも続く、かと思うと地獄の底まで落ちそうな長い 下り坂。平坦がほとんどない。 ・途中、雨から嵐になり体温低下気味で戦闘意欲がどんどん低下。ウインドブレー カーを着て体温維持を図り何とかやる気が出てくる。 ・補給食はゼリー、バナナ等十分取っていたがお腹がすいてしょうがない。スタート 前に預けたスペシャルニーズの袋にセブンのおにぎりとホテルの部屋にあった餅菓子 を入れて預けた。137キロポイントのエイドで受け取って食べたが、こんなにおい しいおにぎりは初めて!、回りがうらやましそうに見ていた。 ・しかし、バイクで約480人に抜かれることに・・・。これも想定内の8時間9分。 ・バイクの秘密兵器は、リアを11〜28から12〜30に変更したこと。登りでの選 択肢が増えて余力を残してバイクゴール。 ラン 42.2キロ ・びしょ濡れのため全身すべて着替えてランスタート。 ・段々と補給食を受け付けなくなってきたが、ゼリーの置いてあるエイドでは一口だけ でも補給。後はできるだけ水だけの補給にならにようにした。 ・1周回目は想像以上に順調だったが、さすがに後半はきつくてペースダウン。センセー、 マックさんを抜いたようだが、真っ暗で判らず。 ・約180人抜いて、ゴールでは自然とガッツポーズがでてしまう。達成感いっぱい! ラン5時間7分、トータル14時間52分。 ・ランの秘密兵器は、ア○ィダス社の新製品シューズ「ソニッ〇ブースト」。この シューズは今まで履いた中でクッション性、反発力、フィット感とも最高でした。 たくさんの人に支えられて念願のアイアンマンの称号をゲットすることができました。 本当に感謝、感謝、感謝です。 これで、25年くらい前から遠慮気味に使っているタイメックス・アイアンマンを堂々 と嵌めることができます(笑) |
第3回上州武尊山スカイビュートレイル投稿者:タダ 投稿日:2013年 9月30日(月)12時59分20秒 |
武尊山は、にっちゃんの思い出満載だったんですね。 参戦記です。さすがに今日は全身筋肉痛です。 大会前日 ・この大会のプロデューサーで前身の山田昇杯登山競争7連覇の鏑木毅選手の トークショー、ブリーフィングは素晴らしかった、世界トップクラスの選手で ありながら、優しさ、人柄の良さが随所に表れていました。増々ファンになり ました。 ・50キロの部は、実際の距離は52.3キロあること。平地のマラソンの1.8倍の 距離換算で予想タイムが出せるとのことでした。 当日 ・朝6時スタート、絶好のコンディション。20キロの第一関門までは、前半は緩やかな 里山トレール、後半はかなり厳しめの登り下りが続くが、去年より10分早くチェック。 ・おにぎり、バナナ、リンゴを補給して、いよいよ本格的な登山道。前武尊まで約800 メートルの登り。トレランだったことをすっかり忘れてしまうほどのきつい登り。 ・ハセツネを2回完走している方と話したが、ハセツネの方が楽だよとのこと。ホントかな? ・前武尊から尾根道を10キロ弱走ることになるが、絶景そのもの。鏑木選手をトレランの 道に引きずり込んだのがこの絶景とのこと。本当に素晴らしかった。 ・しかし、胃の調子が悪くなり始め、補給食はおろか水も受け付けなくなってきた。こんなことは 今までなかったことだが・・・ ・尾根道とはいえアップダウンは相変わらず厳しい。特に、最後(とスタッフは言っていたが その先も強烈な登りあり)の剣ヶ峰への登りはすさまじいものがあった。上半身も鍛えてないと 登れない。 ・剣ヶ峰の後は、ずっと下り基調だが、走ると吐きそうで下りでも歩き、歩き、歩き ・そうこうしていると、目まいがしてきて歩けなくなる。10分ほど休憩して、歩き始め、 また休憩、これを4回も。もう後ろを走っている人はかなり少なくなっているようだ。 ・不思議なことに、40キロの第三チェックポイント2キロほど手前から何故か走れる ようになる。吐き気も、筋肉痛もほとんど感じない。絶好調と言えるくらいの走りで 関門目指して、関門制限の16時に間に合うように走った。7分前に到着したので、その ままゴールを目指そうとしたら、「はい、ご苦労様、ビールでもどうぞ」、「え、え〜?」 ・関門制限は15時までだった。残り10キロ少々の下りだから、今の調子なら17時までに 完走できると思っていたのに、残念ながらDNF ・でも去年は第1関門でDNFだったから進歩した。武尊山の絶景も見ることができた。後は 来年の宿題にしよう。 終了後 ・今年も鏑木さんの心遣いが随所に表れている素晴らしい大会でした。 ・来年は100キロの部も設定すべく準備中とのこと。前日のブリーフィングでのサプライズ でした。 二番目の写真の一番後ろに見えるのが武尊山です。スタート地点からは気が遠くなるような・・・ 三番目の写真は、贅肉が全くない、精悍そのものの鏑木さん。 |
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京都マラソン2016参戦記投稿者:タダ 投稿日:2016年 2月23日(火)18時34分25秒 |
今年で5回目の開催。小生の最もお気に入りのマラソン大会です。 運営、コース、応援ともにベストでした。天気も! 今年はネリトラでサブ4プロジェクト練習会を始めたので、何としてもサブフォーを 達成したい。の思いを胸に参戦してきました。 準備編 ・二週間前からほぼ断酒、一週間前からアミノバイタル&無臭ニンニクを取り続けた。 (たぶん効果あったと思います。) ・去年に比べて練習量は半分くらいだが、今年に入って30キロを1回、ハーフを2回走っ ているので何とかなるだろうと・・・。 ・今年の目標は、第一目標:3時間45分、第二目標:昨年の記録更新(3時間55分 29秒)、第三目標:サブフォー ・目標タイムの5キロスプリットは、第一目標26分00、第二目標27分00、 第三目標27分30 ・トイレでのロスタイムをなくすため、練習中はトイレに行かない訓練もした。(笑) ・前日の夕食は恒例の京都駅ビルの蕎麦屋で一夜漬けカーボローディング。蕎麦食べ 放題、今年は6枚でギブアップ(過去最高は9枚(笑)) 当日編 ・市民ランナーのフルマラソンでの大きな達成感は、イーブンペースで完走して 自己ベストを出すこと。だと思い、そのために、 ・集中を切らさないこと、ペースメーカーを探して他の人について行かないこと、 走り方を常に意識して、腕振り、着地をやさしくすることなどを再確認 ・とにくかく30キロまで、いかに体力を温存するか、脚のダメージを少なくするか。 これが勝負の分かれ目。を頭に叩き込んでスタート位置へ移動。 ・高校駅伝などで有名な西京極スタジアムをスタートし、嵐山、広沢池、国宝仁和寺、 今宮神社、賀茂川河川敷、京都植物園内、京都御所などなどを通り、平安神宮の赤い 大鳥居がゴールの超豪華なコース。 ・とにかく沿道の応援がほとんど途切れないし、チアリーダー、太鼓、応援団、 お坊さん達等々元気の出る応援が多数。 ・スタート後、体が重くてスピードが出ないので、5キロポイントで早くも第一目標 を諦めて、第二目標以下にした。 ・嵐山を過ぎるとアップダウンが始まる。傾斜は厳しくないがボディーブローのように 効いてくる。 ・20キロまで27分台前半のペースで順調だが、脚が重い感じがする。 ・20キロのエイドで持参のメ○リストを飲んだら急に調子よくなり、ついついスピード アップしてしまい、25キロまでの5キロは26分台にアップ。 ・まずかったかな〜と思ったら、やはり途端にペース維持が苦しくなる。27分前半が 維持できない。 ・鴨川の河川敷(土のコース)を約4キロ。でこぼこ、ぬかるみ、アップダウンがあり、 疲れた足にめちゃめちゃ効く。〜。 ・昨年の佐渡トラで効果のあったメ○リスト(アミノ酸&クエン酸サプリ)2袋を両手の 手袋の中に入れ20キロ、30キロで補給した。粉状のため走りながら飲むのは難しい。 錠剤があればと思う。 ・35キロ過ぎからは、必死に粘ることしか考えなかった。次々と抜かれ、サブフォー のペースメーカーとそれを追いかける大集団にも抜かれてしまう。 ・泣きたいほどに苦しい。1キロ6分以上かかるようになった。 ・1キロごとの距離表示があるたびに時計とにらめっこ。 ・残り1キロで8分の残時間、何とか行きそう。 ・3時間58分18秒でゴール。間に合った。よかった〜。 来年も参加できたら、タイムを気にせず、風景や応援を楽しみながら走りたいと思います。 参考編 ・毎年ゲストランナーで参加しているノーベル賞の山中教授 ・昨年は5キロ28分台でずーっとゴールまでイーブンペースで、3時間57分 ・今年は最初の5キロを28分台で入り、以後27分台、26分台と徐々に上げてゴールまで 26分台をキープ ・結果、3時間44分42秒の自己ベスト ・「マラソンのレースでは、最初に飛ばさないようにすることでペース配分が上手く なって記録が伸びてきた。」と語っているようです。すばらしい! |
大井川港トライアスロン大会 参戦記投稿者:タダ 投稿日:2016年 7月19日(火)17時24分57秒 |
3種目とも大変競技しやすい環境で、大会実行委員会も安全最優先の運営をしていて、初トラ参戦の方、久しぶりトラ参戦の方、自己ベストを狙いたい方などに最適かと思います。 当日受付、10時スタート、地理的にも東京から日帰り可能です。 説明会 バイクセット等準備した後、スタート1時間前の9時から説明会。 特にスイムでの事故に注意するよう、バトルがないように、いろいろな方から話が繰り返された。 前回優勝者、全回参加者、ゲスト参加者の紹介や一言挨拶など和やかでローカル色があり、説明会というより開会式でした。 スイム 港内に漁船が3隻停泊していて、その三角形を2周回するコース。 臨時板張りタラップで一人ずつ約5メートル下の海に降りるため時間がかかる。 約15分前に海に入り試泳、最内側のスタートラインから3メートルほど後ろの場所でフローティングでスタートを待つ。 今回はコースロープが張ってないため最内側の前方からスタートの戦術にした。(バトルが酷い時は内側に避難できる) 透明度は低いが汚いというほどではない。 大井川の水が流れ込んでいるせいか海水と真水の中間くらいの丁度いい塩加減。 実行委員会の再三のバトル止めましょうアピールのおかげか、故意らしきバトルは全くなかった。(素晴らしい!) 海面は凪状態で泳ぎやすく自分でもびっくりするほどぐいぐい進む。 結果は26分13秒の自己ベスト。 バイク 河川敷のマラソン専用コースを3周回。 専用コースに出るまで数回のヘアピンカーブがあるが、専用コースは快適そのもの、道路幅も十分あり追い越しの際も危険は感じなかった。(ホームページの写真のとおり) ドラフティングは厳しくとると説明会で言っていたせいか、ほとんど見かけなかった。 バイクゴールしてメータを見ると平均時速30.2キロ。やったー!と思った、 が、距離表示が43キロにもなっている。メーターの設定ミスがあったようだ。(なんで何か月も気づかなかったのか?) 結果は1時間26分35秒、平均時速27.7キロ。(TR1,TR2が含まれているようだ) やっぱりバイクは課題種目だ。 ラン 片道2.5キロのフラットのコースを2往復するがこれといった特徴はない。 スタート時から更に気温は上がって30度はゆうに超えている。 途中のエイドに冷たい水・ポカリ、氷、放水もあるがとにかく暑い。 体に水をかけるとその時はいったん冷えるがすぐに倍返しで熱さが襲ってくる。 1周目のタイムは27分30秒。目標タイム以下だがこの暑さではしょうがないと思い、エイドで止まって水を飲んでいたら、いきなり頭から水を掛けられてしまった。 それも2回も。親切でやってくれたのだろうが、シューズの中までびしょびしょぐちゃぐちゃでしばらく走りにくい。 2周目はペースダウンして、結果は58分53秒。 それにしてもコバセイさんの2周目は速かった〜! トータル、2時間51分41秒で7年前の前回より10分以上短縮しましたが、自己ベストからは10分以上遅いタイムでした。 7年ぶりのオリンピックディスタンスは厳しい暑さの中、苦しさ含めて十分楽しめました。 ただ、ここ数年ロング・ミドルのレースしか経験がなかったため、レースペースが速く又TRやエイドでゆっくりすることができずゴール時は同じくらい疲れました。 飛び賞(総合順位で1の位が「1」の人にはメロン)や焼津さかなセンターで使える千円商品券が全員にプレゼントなどお得感もある大会です。 ただ申込み開始から数日で定員になっているようです。今年は4月1日から申込開始でした。 東京から日帰り十分可能ですが、今回は体調がいまいち良くなくて、行きたくない病がでないよう(笑)JR藤枝駅の目の前のホテルに前泊しました。 そのホテルは最近開業したばかりで、部屋は広くてきれい、大浴場・ソフトドリンク無料のラウンジあり、朝食無料(ご飯が炊き立てでおいしい、毎日でも食べたい〜!) もし行かれる方いましたらお勧めします! |