99年 練馬区体育協会加盟
モットーは「チャレンジ精神と遊び心」
練習会も大会参加も楽しんでます!
いつでも誰でも参加OKですよ!
SINCE 00/11/26 最終更新日 2022年4月11日
★コロナが落ち着くまでのルール←こちらをクリック!
スイム練習会(初級向け) 毎週金曜日 19:30〜21:30 三原台温水プール
バイク練習会(A、B,C班あり) 毎週日曜日 9:00〜15:00頃 荒川サイクリングロード
ラン練習会(公認コースで各自のペースで) 毎週土曜日 9:00〜12:00頃 光が丘公園公認コース
(季節や大会の有無によって変更があります。詳細はお問い合わせください。)
チャレンジ精神と遊び心 100本&108本スイム完泳者一覧
LUMINA
トライアスロン以外の種目はこちら!
日本トライアスロン連合 国際トライアスロン連合
全日本トライアスロン宮古島大会 佐渡国際トライアスロン大会
全日本トライアスロン皆生大会 練馬こぶしハーフマラソン
今治伯方島トライアスロン タテトラ51.5 バラモンキング
練馬区のHP 練馬区水泳連盟 SSC練馬のHP
100本・108本スイムのこれまでの完泳者
*ミドリは単独先頭経験者
*水色は1コメスタイル
*ピンクは先頭交代
谷口 明 | 春口秀治 | 九万田恭子 | 柴田和義 | 田宮香菜子 | |
坂本正昭 | 横山 修 | 古賀克彦 | 村上久美 | 松井俊子 | |
山崎鉄夫 | 二川祐司 | 鈴木 翼 | 猪狩英則 | 鈴木敏明 | |
西坂桂子 | 吉川進 | 森野健二 | 石井義浩 | 伊藤直樹 | |
沢内智一 | 島崎洋一 | 田原直樹 | 荒牧 海 | 鈴木 隼 | |
松井孝之 | 中村匡宏 | 五十嵐敏子 | 内山卓哉 | 大野順平 | |
高山和則 | 宮本隆司 | 大野仙夢 | 松橋歌恵 | 松本一幸 | |
石井亮太郎 | 原 榮廣 | 田中耕太 | 三木崇弘 | 谷口 明 | |
玉置泰宏 | 菊地幸夫 | 南 敏広 | 小林章人 | 武谷博文 | |
西尾美憲 | 田中まほ | 鴨沢明男 | 多田隆一 | 原田準一郎 | |
北條篤志 | 中村康宏 | 山口和紀 | 大野順平 | 多田隆一 | |
小林章人 | 窪 昌之 | 斉藤茂之 | 大沢秀行 | 桑田康司 | |
片岡早苗 | 小芝真一 | 八木原悦子 | 山本英幸 | 下山健一 | |
日山孝一 | 田口凪冬 | 岡本由季子 | 小芝真一 | 五十嵐敏子 | |
大野順平 | 谷田 匡 | 岡本太郎 | 谷口 明 |
グッドウィルツアー ハートフルツアーズ
OMINO フレンド商会 Westy
アスリートカンパニー ワイズロード HI−RIDGE
コ ス ミ ッ ク ceepo(シーポ) M B K GANAS
埼玉県トライアスロン連合 東京都トライアスロン連合
大阪府トライアスロン協会 兵庫県トライアスロン協会
岡山県トライアスロン協会 三重県トライアスロン協会
福岡県トライアスロン連合 千葉県トライアスロン連合
神奈川県トライアスロン連合 群馬県トライアスロン協会
福島県トライアスロン協会
目黒区トライアスロン連合 東村山市トライアスロン連合
江東区トライアスロン連合 世田谷区トライアスロン連合
宮塚 英也さんのHP オールフォーワンのHP
日本アイアンマンクラブ 東京ヴェルディー トライアスロン村上塾
芦屋浜アスリートクラブ(AAC) Real Newzealand
甚五郎 高尾登山電鉄
スポーツ安全保険 Swimming.jp
アスタビータ アスリートソルト雪塩 オ ル ト
D H C FANCL 大塚製薬 Phiten
やわた アイビーエス
「チャレンジ精神と遊び心」誕生秘話
1988年頃 週に4〜5回プールに通っていた時期がありました。
時には大学の水泳部の先生からドリルの重要性を教えていただいたりしながら
一人でコツコツやってました。
アンダープル系のドリルをやっている時
普通に泳いでいるものと勘違いした人から
「もっとこういう風にしなきゃ!」と普通の泳ぎのアドバイスをされてしまいます。
その通りにやろうか? ドリルを続けようか? と妙な板ばさみになることが何回も・・・・
ある日、アップで普通に泳いでいるとその人が来て
「随分上手くなりましたね!」とか「速くなりましたね〜!」と声を掛けてきます。
こちらとしては「いつもの泳ぎなんだけど・・・・・・」
「ドリルしていないだけなんだけど・・・」 と思いながらも苦笑いして頷くしかありませんでした。
ドリルというものがまだまだ浸透していない頃でしたね。
トライアスロン初心者なので
2年間ほど集中してプールに通っていました。
自分でも「よく通っているものだな〜」と変に感心していましたが、
気が付くとある時から、二人の人とほぼ毎回顔を合わせるようになりました。
二人と言っても、その二人もお互いに知り合いではありません。
自然にロッカーや休憩時に会話をするようになり、私のドリルを交えた練習に興味を持ってくれ
「じゃ〜一緒にやりましょう!」と一般利用で3人でガンガンやる事になりました。
聞けば二人とも私より5〜6歳年上で大人になってから泳ぎ始めたそう・・・
しかし、週に4回も多いときは5回も来ているとドンドン上手くなってきます。
やがて、一般利用で三人が泳ぐ光景はいつもの風景として
他の利用者には定番になり一緒にやろうという人も現れ
常時6〜7人位で練習するようになりました。
その年の暮れに「年の最後には自分の自己ベストにチャレンジしましょうよ!」と提案すると
「面白そう!」 とすぐに決まりました。
・・・で、その内容は・・・1500mにチャレンジです。
確かその時は5名くらいの参加でした。
先頭を引っ張り、最初は50m1分くらいで回していましたが
列が千切れはじめたので徐々に1分10秒に落とし・・・やがて15秒まで落としました。
しかし、何とか全員完泳できみんな充実感で一杯のようでした。
「1000m以上続けて泳いだのは初めてですよ!」とか
「1500m泳げるなんて思ってなかったですよ!」の声が・・・
・・・・・・が、この後このメンバーで翌年100本に挑戦することになるのです!
翌年、コースを借りられる事になり更に参加者が増えました。
(その時も私は若い方でほとんどが年上の人達でした。)
全員がトライアスロンをやるとは限りませんでしたが
コースを借りるにはある程度の登録人数が必要なので
常連の方にも声を掛けて参加してもらいました。
これで安心して思いっきり練習ができます。
ドリルもいろいろ工夫してパターンを増やしました。
今では当たり前のものでも当時としては珍しがられてました。
「今では当たり前」ということは、当時やっていた事が間違いではなかった・・・と。
(ちょっと自負・・・・)
やがて
50m1分インターバルを10本できるようになったり
1分15秒では30本できるようになった下半期開始時の9月最初に
「年末最後は50mインターバルを100本くらいやりませんか?」と提案してみました。
しかし、プールの営業時間を考えると1分サークルになってしまう。
ちょっと負担に感じるかな? 「キツイ」と敬遠されるかな?
果たして50m1分サークル100本が受け入れられるかな?
反応が気になりました・・・・・・。
・・・・・・・が、私の心配は取り越し苦労に終りました。
誰一人反対する者は無く「面白そう!」と好奇心一杯の眼をしてくれました。
このとき、「そんなこと無理に決まってます。止めましょう・・」
などと反対されていたら100本スイムは存在していなかったかもしれません。
未知への好奇心! チャレンジ精神ってこういうことなんだと実感した瞬間でした。
提案した私としてはもちろん、全員が完泳できるとは思っていなかったが
チャレンジする意義は十分にある! と確信はしていました。
それから年末までの練習は100本というより
1分サークルに重きをおいた練習をメインにしました。
そして、結果は初回の完泳者は4人くらいでしたが、完泳できなかった人も
「58本もやれた!」
「75本もやれた!」 ・・・等々
充実感の満ちたいい顔が溢れていました!
ほとんどが私より年上で大人になってから泳ぎ始めた人達です!
「未知へのチャレンジを楽しんで行っている」
その光景を見て「チャレンジ精神と遊び心」という言葉が自然と浮かび
以降、ネリトラのモットーとしました。
その流れが、光が丘ハーフマラソンや御岳山登山ランなどを始めたり
光が丘100kmリレー、デカスロンに繋がっていきました。
もちろん、チャレンジ内容を提案する場合、無茶な提案はできません。
その境目を熟慮し未知への冒険性を重視しながら判断する必要があります。
また、練習最後の定番になっている一本締めも
ほとんどが年上のそういった方々に対して、その頑張りへの敬意!
お互いの存在があるから頑張れたんだ!という互いへの感謝の気持ち、
また、がんばった各自自身への労いを表現するには何かいい方法はないか?
と考えているとき思いつきました。
(多くの場合一本締めというのはそういった意味がこめられてますよね。)
また、私が年下にもかかわらず練習時はコーチ的な位置で
偉そうに(?)指導しています。しかし、この一本締めが行われたあとは
通常の人間関係に戻るという重要な節目でもありました。
この習慣はコースを借りられるようになる前から行ってきました。
練習が終って「ああ、疲れた!」と流れ解散していくところが多いようです。
あるいは、言葉で身近にいる人へ「お疲れ様でした!」と言葉をかける事もありますが
一人一人全員と言葉を交わすのは大変です。
しかし、一緒に練習した全員へ「お疲れ様でした!」 と言いたいものです。
やはり、同じ釜の飯を食った仲・・・ではありませんが、
同じプールの水を飲んだ仲、頑張って同じ練習を共有した仲間同士として
練習の最後に輪になって気持ちを合わせて一本締めをして「お疲れ様でした」ということは
気持ちのいいものです。
そうする事で互いの敬意と感謝そして次への気合を込めることができると思っています。
(輪=和)
好みはいろいろあるでしょうが、ネリトラはそういうところです! とご理解ください。
今後も「チャレンジ精神と遊び心」というモットーと合わせて続けていきたいと思っています。
トライアスロン以外の大会
Mt富士ヒルクライム ランナーズウェルネス 日本水泳連盟
日本を泳ごう委員会 パワースポーツ 東京都山岳連盟
Long Distance Swimming Series
湘南オープンウォータースイミング バディ冒険団
大阪マラソン