山の歌を楽しむ集い (2001年3月31日) |
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ともしび音楽祭のページで「小川ちゃん」に「山の歌を歌う会ができたら楽しいな」とメッセージを送ったところ、早速「山の歌を楽しむ集い」の案内が送られて来ました。 3月中は忙しい日が続き疲れ気味で行くかどうか迷っていたが思い切って参加することにしました。 この会は「岳人」編集部の主催で、「ともしび」からは「小川ちゃん」と「たみちゃん」がゲストで参加です。 当日は、春だというのに朝から雪模様、大倉のバス停からは雪をかぶった山がみえる。見晴茶屋の周りは雪景色だ。雪の中「山男」「山女」が40数名集まり、5時30分過ぎには乾杯。ランプの明かりの中で山の歌が始まりました。見晴茶屋のみなさんの心のこもった料理を食べ、飲んで、歌っての大宴会となりました。 とても楽しい集いでした。「岳人」の作った歌集には知らない歌が沢山ありました。またこのような集いがあったら是非参加したいと思います。 なお、この「集い」の模様は、「岳人」6月号のカラーグラフで紹介されます。 |
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(YS) |
翌日の4月1日は快晴。雪道を塔ノ岳を目指し 大倉尾根を登りました。尾根の開けたところか ら雪を被った美しい富士山が顔を見せました。 |