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第三中間期 第23王朝
Rudamun
在位年代; 未確定
誕生名; ルドアメン・メリアメン
(アメンの発展、アメン神に愛されしもの)
即位名; ウセルマアトラー・セテプエンアメン Userma'atre' Setepenamun
(力強き太陽神ラーの真理、アメンに選ばれし者)
治世; 数年程度
王朝の首都;テーベ
埋葬地;
出身地;テーベ
家族構成; 父 オソルコン3世、兄 タケロト3世
オソルコン3世の若い息子だったとされ、ごくわずかな記録しかない。統治も数年程度だっただろうといわれる。実質、第23王朝の最後の王。
彼の死後すぐに王国は崩壊し、テーベはイニ、レオントポリスは娘婿のペフティアウバセト、ヘルモポリスはニムロトが支配するようになり、第22王朝同様に小国に自称王がひしめきあう状態となる。
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