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新王国時代 第19王朝

アメンメセス

Amenmesses

在位年代;前1202−1200年
誕生名;アメンメセス(アメン神の生み出せしもの)
通称;ヘカワセト Heqa-waset (テーベの街を統べるもの)
即位名;メンミラー・セテプエンラー Menmire' Setep-en-re'
(ラーに選ばれ、ラーのごとく永遠なるもの)
即位前の名前;メッスイ
治世;3年

王朝の首都;テーベ 埋葬地;王家の谷(KV10) 出身地;テーベ

家族構成;父/不明(セティ2世?) 母/タカト 妻/バケトウェレル(?) 息子/サプタハ(?)

Data;
父親については、同時に即位していたどちらの王か不明。この時代から、王国の威厳は急速に衰えていく。短い在位期間の初期に作り始めた墓は未完成のままに終わり、ここに収められたはずの王と王母、妻のミイラは現在まで見つかっていない。

出自不明の王。即位前はメッスイという名で、クシュの総督(ヌビア地方の責任者)の任についていたようだ。
先王メルエンプタハと共同統治にあった皇太子、セティ・メルエンプタハ(セティ2世)から一時的に王位を奪ったと考えられており、セティ2世は彼の父だったのではないかと考えられている。即位期間は短く、実際は南部エジプトしか支配化に置けていなかったのではないかとも言われる。