サイトTOP別館TOPコンテンツTOP

古王国時代 第3王朝

セケムケト

Sekem-khet

在位年代;前2565−2559年
ホルス名;ホルス・セケムケト(強靭なるホルスの肉体)
即位名;テティ?
誕生名;ジョセルテティ Djosertety
マネトー名;ティレイス Tyreis
治世;7年間

王朝の首都;メンフィス  埋葬地;サッカラのピラミッド(未完成)  出身地;メンフィス

家族構成; 兄/ジェセル?

Data;
治世が短かったためか、ピラミッド複合施設は作りかけのまま放棄されている。マスタバ状の、作りかけのピラミッドの中には石棺が安置されていたが、その中に王の遺体は存在しなかった。おそらく、石棺を運び込んだものの、ピラミッドが完成しなかったため王の遺体を安置できなかったのだろう。

ちなみに、この時代の墓はまだシンプル。マスタバから発展した階段ピラミッドの時代なので、一段目(一番下)のマスタバに棺を納め、通路を確保しながら、その上に順番に段を重ねていく、という工法だったようだ。


※実際は、セケムケトのピラミッドは外見からすればほぼ完成している。

Background;
第3王朝の王たちはシナイ半島を集中におさめており、トルコ石などの鉱山資源を手に入れていたと思われる。

▲ピラミッドデータ:
サッカラ、階段ピラミッド
積み石がやや内向き。建造物の中心に重心を置いている工法。


「ファラオの呪い=ツタンカーメン」はもう古い。これからの時代はセケムケト王!
【ファラオの呪いの作り方】 呪いの23人目の犠牲者― モハメッド・ザカリア・ゴネイム