ホンダツーシーターズの中心としておなじみのS2000。 そのS2000乗りが、このサイトを見て感化されたとかで集めはじめたS2000のミニチュア。 先日、そのコレクションを見せてもらったので、こちらでちょっとご紹介。 知る人は知っている、凝った作りの「大人向け」ミニカー。 1/18と車体も大型なら、価格も7000円と大型の代物です。
10円猫が「普通」(?)に見えるS2000 さすがにこの大きさになるとさまざまなギミックが仕込んであります。 で、とりあえずフルオープン。
S2000フルオープン
運転席の作りこみもかなりのもの。縮小した画像ではさっぱりですが、ステップのS2000プレートや手元のスタートボタンまで再現。
運転席の内側
足回りの再現はモノによってずいぶん違うものですが、
ここまでくるとホイールの隙間から見えるブレーキまで再現。
作りこまれたホイールやブレーキ …… に見入っている10円猫 廉価版(100円&200円)
いまどき、やっすいからってモノまでしょぼいなんてことはない様で、
抑えるところはしっかり抑えてます。 まずは10円猫との比較。右が100円、左が200円だったそうです。 100円のは100円ショップ、200円のは200円のガチャガチャ。
とりあえず10円猫との比較
価格帯が同じせいか、大きさも大体同じ。
運転席を覗き込む10円猫
この大きさでも、オープンであるからには運転席もしっかり作ってあります。
結構雰囲気が違う横からの図
横から見ると、大きさ以上にボンネットのラインがだいぶ違うのが分かります。
タイヤ・ホイールの再現の違いにも注意 AUTOart版もそうなんですが、 実車のラメ入り(?)塗装も再現している様なのです。 実車では目立たない塗装の粒子が、この大きさだと目立っちゃって…… その辺、割り切って滑らかな塗装になっている100円のやつの方が、 見栄えがよくなってる気がします。 チョロQ版
わたしもお気に入りのS2000のチョロQ。
シート部分が黒になった分、ちょっとしまった感じ 本人は実車とおそろいのシルバーをずいぶん探したようなんですが… 最近は新色(?)の「ライムグリーン・メタリック」しか見当たらないようです。 チョロQの詳細はこちらで。
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