わたしが小学生のころから売られていたチョロQ。
その売り場でふと見かけたのが、
先日思わず買ってしまった「ビットチャージー」そっくりなS2000。
そっくりとは言え、よく見るとずいぶん違うものです。
いずれもかなりデフォルメされてて、好みの分かれるところですが、
やはり長年チョロQを作りつづけてきたタカラのほうがうまく表現している感じがします。
ドアのあたりのラインとか、ボディーとタイヤのフィット感とか。
大きさはやっぱりチョロQの方が小さい、というか短く、より寸詰まりな感じ。
こんな大きさながら、鼻先のホンダエンブレムがちゃんと再現されていたりするのはさすが。
チョロQ版ではさすがにサイドミラーが省略。 でも、10円玉でウィリーできる。
関連/補足
- 発売元:
- 株式会社タカラ 製造は台湾。
1999年には「チョロQモータース」が設立された……… らしい。
社長は「香山リカ」女史。
- チョロQ:
- プルバック式の強力なゼンマイ動力に、10円玉でウィリーするという独特の遊び方が愉快な自動車のおもちゃ。
「チョロQモータース」では、このほかに次のような特徴が挙げられています。
- 環境にやさしい
- 排気ガスを出しません。電池さえも使いません。
- 安全
- スケールスピード900Km以上。
でも、年間交通事故件数はゼロです。
...そして、免許もいりません。
- コンパクト
- 小さなボディだから、車庫入れも簡単。
もっとも車庫はいりませんが...
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