今回、基本は 「名栗湖周辺をバンガローに泊まりながら
一泊二日のツーリング」
ですが、
参加者の都合で、待ち合わせて現地へ行くもの、直接現地に集まるもの、日帰りするもの、
一泊するもの、一泊するけどツーリングは2日目から…… と参加の仕方はいろいろ。
初日の朝は、ポッケさん、サワリさん、木村さんと私が、
飯能のスカイラークで待ち合わせ。 上の画像は後ろからポッケさん、木村さん、サワリさん。 そして一番前は…… たまたま通りかかった人です。
キャンプ場にはサワリさんが予約を入れていたので、 手続きを済ませてとりあえず荷物をバンガローへ。 身軽になって林道を満喫するって寸法です。
川原のそばの斜面に並ぶバンガローは、夏には夕涼みで気持ちよさそう。
でも11月下旬の寒さにはちょっと……
荷物を置いて一服していると、ほどなくして現地集合のけらけらさんが到着。 けらけらさんが荷物をバンガローに運びつつ、 先発隊の私たちが身支度を終えた11時、早速出発です。 荷物をバンガローに置いてきたので、左の画像のように最小限の荷物で林道を走れます。 ありがたい限りです。
昨年のようにテントを張ってのキャンプも
捨てがたいんですが、ツーリング中荷崩れの恐れが……
この日、林道走行中の軌跡データは、下の画像のようになりました。 半日走ってるんですが、東西5km、南北4km程度の範囲をうろうろといったところです。
右上にあるせせらぎキャンプ場を出ると、 午前中は時計回りにぐるっと外側を回って中央の名栗湖へ。 途中ちょこちょこ止まって写真撮ったり、休憩しながら午後1時ごろ到着。
いい頃合なので、湖畔のお土産屋さん(?)
「レイクサイドテラス 名栗湖」
でお昼ごはんとしました。
お土産やさんっぷりはポッケさんとこ参照ってことで……
メニューはありがちといった感じの品揃え。
とはいえ、注文する方もありがちな「山菜そば+天ぷら盛り合わせ」なのでした。
お昼を食べつつ、このあとのルートやなんかを相談。
おなかが落ち着いたところで再出発。
地図を見ると、 このまま時計回りに進んでいけば「さわらびの湯」を通って すぐキャンプ場。 でも時間はまだ1時半。 もうちょっと林道を楽しもー ということで、 今度は小さく反時計回りに回ってキャンプ場に戻ることにしました。
このあたりは都心のほうを向いた山肌に林道が続く感じで、
ちょっと見晴らしのいいところに出ると、都心の高層ビル群も見渡せました。
途中、右下の下名栗のあたりでけらけらさんが、キャンプ場に戻ってすぐに木村さんが、
今回日帰り参加という事で一足早く家路に着きました。 本隊の私たちはとりあえずバンガローで一服。 夜から参加の木下さんを待って、晩飯の買出しもかねて、 へ向かいました。地図で言うと 名栗湖のちょっと東あたり。
まだ新しいようで、中は結構キレイ。
さすがにくたびれてたこともあって、ゆっくり浸かった後、
さらに休憩室でまったりしてたら、すっかり外は暗くなっちゃってました。
キャンプ場への道すがら、酒や晩飯のおかずを買い込み、いよいよお楽しみの晩餐です。
今回メインディッシュはサワリさんの奥さんが用意してくれた「トン汁」。
それに買い込んできた肉を焼いたり、日本酒を熱燗にしたり。
日本酒のほかに発泡酒を買っておいたものの、
寒くてたまらなかったんで、熱燗をがんがん飲んで寒さをしのいでました。 この日はめずらしく(?)サワリさんが早めにダウンしたのにあわせて、 みなバンガローへ移動。 各自持ってきた寝袋と、バンガローと一緒に借りた毛布で寒さをしのぎつつ、 眠りにつきました。
リンク先からは「ガスト」などの傘下を含む店舗の検索が出来て、 地図情報なんかが待ち合わせの役に立ちました。 別にどうでもいいのですが…… 「すかいらーく」ってひらがななんだぁ ってことで 住所:埼玉県入間郡名栗村上名栗975 電話:0429−79−0062 このあたりの夜がいかに早いかが分かります。 料金は大人800円。定休日は水曜日(祝祭日を除く)だそうです。 住所:埼玉県入間郡名栗村大字下名栗682−2 電話:0429−79−1212 シンプルなページですが、今回利用したキャンプ場や温泉などの観光情報も掲載されています。
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