「基地の開放日」というと、「航空機の展示」とおもって見に行くわけですが、
実は「フレンドリーシップ」なイベントなので、さまざまな催し物が開かれています。
なぜかボーリング場でよく見かける、ドラッグマシンの数々。 下の画像はちょうどボディーを跳ね上げている状態でしたが、 まさに「ラジコン」そのものです。 すごいパワーのマシン→しっかりしたフレームとか思っていたのですが、 なんか頼りない感じです。
ちなみに、車体前方にある赤いのがどうやら燃料タンク。
この小ささは……… 必要最小限ということでしょうか。 会場には、4輪に混じって2輪のドラッグマシンも展示されていました。 下の画像は割と普通っぽい形に見えたもの。
もっとも、よーく見るとただならぬタイヤがついています。 また、カウルのライトは「描いてある」だけ。 ウィリー防止のフレームもついているし、実は立派なドラッグマシンです。
下の画像は、もうちょっと違う角度から、対比のための人物と一緒の状態。
さらに別の角度から見ると、実はシートの高さがタイヤより低いことが分かります。 もうほとんど腹ばい状態。 これで、1/4マイルを7秒弱、320 km/h まで出るんですから、 生きた心地はしないかもしれません。
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