No. 87 | 逢善寺と森 | ||||||||||
(おうぜんじともり)
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詳しい地図↓ ◎
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最終更新日:2004.4.4. |
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【ここの概要(歴史、自然など)】 西暦825(天長2)年、最澄が天台宗を開いた。その翌年の826(天長3)年、弟子の逢善道人がここ法善寺を創建した。その後、関東一の事業を誇る勅願寺になった。天台宗門関東八壇林の一つ。 【行ってみた感想】 2001.8 駐車場はあんまり広くないです。行くたびに、道に迷いがち。さて、写真では実感がわかないだろうけど、本堂はかなりでかい。少なくとも、百選に選ばれている寺の中では一番でかいと思う。今回行ってみると、仁王門前の説明版は、すっかりかすれて読めなくなっていた。前回行ったときには読めた記憶はある。仁王門自体は、修復をしたらしく朱色が鮮やかになっていた。今回子のページを作るまで、そんな由緒正しいものだとは思っていませんでした。(^_^;) ちなみに、山王日枝神社は、つい最近まで近くで仕事をしていたので、非常になじみ深い。百選を巡っていると、日本全国にすこしずつ、関係カ所が増えていくよな〜。 上の写真で右側には鐘突き堂があり、その更に向こう側には、藁葺きの立派な建物もある。左側には、朽ちかけた建物がある。前回来たときにも朽ちかけていたが、なおいっそうひどくなった。囲いがしてあり、近づかない方が安心だろう。その向こうは墓地。 ちなみに、「森」というのは、よく分からない。本堂の後でよいのだろうか? 寺には説明用の看板がある。字の多さから情報が豊富と思っていたが、いざワープロで起こしてみると、表現が古く、句読点もなく、極めて難解。最後まで読む人はどのくらいいるのだろう? 【看板説明文】 ● 当山由緒 【備考】 |
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