（みなとこうえんとかしまりんかいこうぎょうちたい）
| 一言メモ | ：世界最大の掘り込み港湾 |
| 市 町 村 | ：神栖町 |
| 東 経 | ：140.40.30.3 |
| 北 緯 |
：35.54.34.8 |
詳しい地図↓
 |
◎
最終更新日：2002.7.12.
港公園の碑と展望タワー
堀込と工業地帯
公園
遠くに見える筑波山
釣り人達
【ここの概要（歴史、自然など）】
港公園と鹿島臨海工業地帯。その実、それは神栖町にある。なんだか、浦安にあるけど東京ディズニーランドとか、成田にあるけど新東京国際空港とかと似たような感じであるが、ここら一帯が「かしま」と呼ばれる地域だったからでしょう。
かつて、鹿嶋の高松あたりから波崎にかけて、日本三大砂丘に数えられる砂浜が広がっていた。その後、ここは工業地帯として急発展したそうな。自然保護全盛の現在からすると考えにくいことだが。
鹿島港はこの地域を上の地図で確認できるほど大きくY字型にほりこんだもので、世界でも類を見ないほど巨大で、港公園はその真ん中にある。
港公園は約7.5haの広さで、8000本の樹木、52mの展望タワーがあり、芝が植えられている。釣り人も多い。
【行ってみた感想】 2002.2
広い工業地帯の中の広い公園だが、そこへ行く道がちょっとわかりにくいかも。途中の道は、すごく幅が広いが通行する車が少なく、少し寂しいくらい。いざ公園へ行ってみると、広い駐車場が完備、天気の良い日には多くの人がくつろいでいる姿がみられた。
あんまり紹介されていないようだが、空気が澄んでいれば、展望タワーから筑波山を見ることができる。
【看板説明文】
特になし。
【備考】
