（りゅうじんきょうとりゅうじんだむ）
| 一言メモ | ：見事な紅葉と新緑の緑の自然美 |
| 市 町 村 | ：常陸太田市 |
| 東 経 | ：140.26.57.0 |
| 北 緯 |
：36.41.25.7 |
詳しい地図↓
| 竜神峡 |
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| 竜神ダム |
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最終更新日：2002.4.6.
竜神ダムと竜神大橋
竜神大橋
竜神大橋の反対側
大橋から見下ろしたダム
レンタサイクル
紅葉
静かな水面
亀ヶ淵
竜神ふるさと村
山の反対側から見た竜神峡
【ここの概要（歴史、自然など）】
竜神峡には、竜神ダム、竜神大吊橋、竜神ふるさと村などが点在し、ハイキングコースもある。訪れる人が絶えないレジャースポット。
竜神ダムは昭和54年に完成した。竜神川をせき止めて作られ、ダムから川に沿って亀ヶ淵まで通じるハイキングコースがある。舗装されている所から、かつては車も往来したものと思うが、今では歩行者専用。ダムにはレンタサイクルがあり、自転車で行くことも出来る。結構起伏があるので、自転車といえども疲れるものは疲れる。川の水面はとても穏やか。
竜神大吊橋は、そのダムを見下ろすようにかかっている歩行者専用の吊り橋。長さ375m、高さが湖面から約100mと、なかなかの迫力。橋の床の所々には下を見るための窓がある。ただ、ガラス表面が傷だらけで見づらいので、是非とも補修してもらいたい。橋を渡った先には鐘などがあるが、どこかに道が続いているわけではない。いわゆる観光吊橋。歩行専用吊り橋としては日本一というが、数年前、栃木かどこかでやはり「長さ日本一」を称する橋があるとニュースで言っていたので、現在もそうなのか不明。
紅葉の時期も綺麗だが、圧巻なのは4月末から5月にかけての鯉のぼり祭りらしく、毎年ニュースでも報ぜられる。なんでも、500匹の鯉のぼりが渓谷を泳ぐとか。
シーズン以外でも人は常に訪れている。近年近くの道も広く整備されたので、行きやすくなった。
【行ってみた感想】 2001.11
袋田に次いで、よく行く所かもしれない。特に、大吊り橋は、何度も渡るものじゃないと思いつつ、毎回渡ってしまう。きっと、高い所が好きだからなのだろう。(^^;)さて、今回、初めて紅葉の時期に、かつ、レンタサイクルを借りて、ハイキングコースの奥地まで行ってみた。なるほど、これは、なかなか気持ちがよい。車で行けないことを恨みがましく思っていたけど、逆に車が来ないことで安心して走ることが出来る。ハイカーも同じだろう。
山々も見事に赤く染まっている。川の水面は穏やかで、山が鏡のように上下反対に映っている。車の騒音もなく、静かに歩くことが出来る、いいコースだ。亀ヶ淵の周辺は広場になっているが、きっと昔は駐車場だったのだろう。
竜神ふるさと村は、車で走っているときに迷い込んだ。ハイキングコースから行くことも出来る。
一番下の写真は、武生林道を探して、間違えて反対側の山に迷い込んだ林道（完全に記憶違いだった(^^;)）から見えた景色。遠くに竜神大吊橋が見えている。
【看板説明文】
○ （記録なし）
【備考】
