No. 62 | 篭岩山 | ||||||||||
(かごいわやま)
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詳しい地図↓ ◎
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最終更新日:2002.3.10. |
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【ここの概要(歴史、自然など)】 水郡線の西金駅を降り、国道118号線を横切って、湯沢峡(No.71)を抜けてここにたどり着く。 【行ってみた感想】 2002.9 最初に訪れたのは95年の9月末。今よりもスリムで、体力もあり、昔からの登山道を上っていった。不動の滝の横から上り、滝を上から見下ろし、なかなかスリリングだったと記憶している。今回も、最初は同じ道を上っていこうとしたが、体重が重く、道がよく分からず、虫にまとわりつかれたので、あっけなくあきらめて、裏道を探した。 その裏道も、すぐに見つかると思っていたのだが、これがなかなか見つからず、「こっからですか?」という脇道に入り、ようやく見つけた。バイクだったので、それほどは困らなかったけど。 籠岩はなかなか怖い。どう怖いかというと、行ってみたら分かります、というのは不親切なので、左の写真を見ていただきたい。 籠岩の下に行くまでは大したことない。籠岩は風食で作られたものなので、足下は砂利だ。そのため、足を取られやすく、転びやすい。 十六羅漢の横のはしごから上に上っていくのだが、95年の時には一部腐食していて非常に怖かった。今現在は腐食はしていないが、長く延びたはしごはよく揺れるので、それでも怖い。 しがみつきながら、ようやく登りつくと、結構景色がよい。手すりにしがみついてみる景色は最高だ。しかし、床(?)は傾いていて、砂利なので、滑って落ちてしまうのではないかという不安が常につきまとう。 実際、降りる時に同じはしごを使うのだが、はしごの周辺の傾きは急なので、すっかりへっぴり腰で降りていくことになる。 女性の方は、スカートで行くのはやめた方がよい。 【看板説明文】 ●いばらき森林浴の道 【備考】 |
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