No. 40 | 小堀の渡しと利根川 | ||||||||||
(おおほりのわたしととねがわ)
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詳しい地図↓ ◎
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最終更新日:2002.5.26. |
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【ここの概要(歴史、自然など)】 茨城県南部は、原則として利根川を千葉県との県境としているが、いくつかの例外がある。地図で調べた範囲では、茨城県側にある千葉県の野田市(スポーツ公園対岸)、千葉県側にあるここ小堀、稲敷市の方の佐原市(東小近辺)、ここ以東は県境は北上し常陸利根川を基本線として、千葉県側にある潮来市の拾四番の4つ。 前置きが長くなったが、それで市民の足として活躍しているのが、この「小堀の渡し」である。そういった理由で、この船は、原則観光目的の乗船はできない。あしからず。 小堀の対岸の乗船場は取手緑地運動公園で、市民の憩いの場となっている。最近、発着場がもう一つ増えたらしい。 【行ってみた感想】 2001.12 最初に行ったのは95〜96年、看板を見て、乗れないことが分かりガッカリした。まあ、仕方がないっすね。さて、百選の名前が名前だから、当然小堀側から見ようと思ったのだが、この近辺はひたすらまっすぐの道が川沿いに続き、道幅は広くなく、駐車場もないので、遠く、JR鉄橋近くの堤防の上に車を停めた。そこから渡し場まで2km、ひたすら歩いていった。本当、観光地ではないです。ちなみに、堤防から出て、道に合流するのも視界がよくないので怖かった。 その後、今回も含めて2度行ったが、いつも同じ所に駐車した。いい運動になる? 今回行ってみると、渡し場附近は整備されていて、階段ができていた。看板の説明文も変わっていたが、そこには数多くの修正跡があった。でも、昔のものと、趣旨は変わっていない様子。 なお、最初に行ったときに、船の写真を撮るなと船長の人に言われたので、ここでは船の外観が分かるような写真はアップしません。 【看板説明文】 ● 取手市営小堀渡船 ● 取手市営小堀渡船場(新)(97年頃の看板。現存せず。) 【備考】 |
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関連サイト: 利根川見聞録 取手市 | |||||||||||
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