No. 13 霞ヶ浦と土浦港

かすみがせきとつちうらこう

一言メモ 我が国第二の大湖と湖畔風情
市 町 村 土浦市
東  経 140.13.1.5
北  緯

36.04.39.8


 詳しい地図↓

 

最終更新日:2003.5.31.

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霞ヶ浦と筑波山


土浦港


群れ集う鳥


夕暮れ

【ここの概要(歴史、自然など)】

 霞ヶ浦は面積約172km2で、琵琶湖に次いで、日本で第2位の広さを誇る湖。深さが浅いのも特徴。
 その昔、ここは入り組んだ海だったが、江戸時代初期の利根川大改修の結果、淡水化してしまい、現在のような状態になった。潮来付近の浪逆の浦を境として、東側を北浦、西側を西浦と呼んでいたが、現在はこの西浦を霞ヶ浦と呼んでいる。帆引き船の発祥の浦であるが、百選上は北浦の方で紹介されている。
 現在、土浦港から、ホワイトアイリスとか、ジェットホイルとか、観光船が発着している。上の写真は観光船の上から土浦好方向を撮影したもの。更に遠くに筑波山が写っている。
 霞ヶ浦八景というのも選定されているようだ。

【行ってみた感想】 2000.11

 というわけで、初めて観光船に乗ってみた。夕方最終便とあって、あんまり人が乗っていなかったが、船長曰く、「夕暮れが一番きれい」なのだそうで、若干地平線に雲があったものの、きれいな夕暮れを見ることができた。

【看板説明文】

○ 特になし

【備考】

 関連サイト: 土浦市      
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