2009/01/28 小学校英語向け電子教材「m-Boxed」が新聞で紹介

2009/01/28 小学校英語向け電子教材「m-Boxed」が新聞で紹介


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ミント音声教育研究所が研究開発し、ミントアプリケーションズ株式会社が製作した小学校英語用電子教材 m-Boxed が「電波新聞（2009年1月28日付）」に紹介された。 ⇒拡大記事　語学教育ソフト・コンテンツと　マルチメディアプレーヤー販売教師が教材編集権持てる音と文字を画面上で自在に操れる　電子教材開発に取り組むミントアプリケーションズ（群馬県高崎市萩原町950－31、田淵龍二社長）は、語学教育専用ソフトウェアのマルチメディアプレーヤーミントを販売している。　2011年の小学校の英語必修化を前に、教育現場では英語授業の進め方、教材の扱いづらさに戸惑いの声が聞かれるという。自らの英語講師経験をもとに、操作性と携帯性に優れ、田淵社長の「語学教育は、音と文字をバランス良く学ぶことが大切」という理念を、教育現場で反映できる教材を開発した。　ソフトと電子教材コンテンツは、ポケットサイズのオールインワンユニットm-Boxed（movie-Boxed kids 税込み14万9800円）に組み込まれており、パソコンに接続しスクリーンで映すなどして授業に利用する。　操作性に優れ、映像・音・文字を、ユーザーである講師は自在に操作可能。「教材の編集権を教師が持つという発想のソフト」（田淵社長）で、教育現場と教材開発現場のギャップを埋める。　08年に群馬県産業経済部商政課から、平成20年度チャレンジＩＴビジネナス賞を受賞。群馬県高崎市で開催した「音とリズムを大切にした小学校英語研修セミナー」には、東京・埼玉の学校関係者が30人参加し、既に東京都中野区の東中野小学校を含む2校で導入されている。オリジナルコンテンツの開発も受け付けている。　（高崎）関連記事 ⇒2008/12/19 群馬県からチャレンジＩＴビジネス賞を授与 ⇒2008/11/09 １１・９小学校英語セミナー in 群馬 ⇒エムボックス m-Boxed
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