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2012年 10月 第129回 LET 関東支部研究大会(東京)



■日程2012年10月27日(土)
■場所東洋学園大学 本郷キャンパス(東京)
■要項プログラム

外国語教育メディア学会(LET)関東支部 第129回 研究大会(東京文京区)において、ミント音声教育研究所は、2つの発表をおこなった。
  1. チャンク音読が読解効率に与える影響
    • 共同研究発表
      • 鈴木 政浩 (西武文理大学)
      • 湯舟 英一 (東洋大学)
      • 田淵 龍二 (ミント音声教育研究所)
      • 神田 明延 (首都大学東京)
      • 山口 高嶺 (早稲田大学)
      • 池山 和子 (恵泉女学園大学)
  2. 映画英語音声による聞きやすさ
    • ―クラウドによる学習履歴解析 U―

もくじ
  1. チャンク音読が読解効率に与える影響
  2. 映画英語音声による聞きやすさ

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 1 チャンク音読が読解効率に与える影響もどる
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表題チャンク音読が読解効率に与える影響
発表者鈴木 政浩 (西武文理大学)
湯舟 英一 (東洋大学)
田淵 龍二 (ミント音声教育研究所)
神田 明延 (首都大学東京)
山口 高嶺 (早稲田大学)
池山 和子 (恵泉女学園大学)
時所10月27日(土)
要綱発表要項
発表の様子 登壇者は 山口 高嶺 (早稲田大学)

  要旨

  •  本発表は、外国語として英語を学ぶ日本人大学生に対して一斉音読処遇を、2011年度に10分程度行った群と、単に速読処遇を行った群を比較しながら、読解正解率、WPM、読解効率、リスニング力の変化について行った報告(神田他2012)に引き続き、1年間の授業終了時に学習者へ行った自己評価アンケートとの関連を報告するものである。また、授業終了時点での英語力による自己評価の違いを分析する。
  •  今回分析対象の学習者は、異なる大学、異なる教員による英語の授業の一部として10分程度の処遇が行われた。1年間4回にわたるどの英語力判定テストをすべて受講した学習者に限ったため、音読群には15名、非音読群として速読練習が行われた群は28名であった。処遇方法の一貫性を確保するために、株式会社ミントアプリケーションズによるマルチメディアプレーヤー・ミントが、両群共に使われ、音読群では、音韻符号化の自動化を目指した一斉音読がなされた。言い換えれば、扱う範囲の文章内容を解説した後で、チャンク化された文字を見ながら、チャンク模範音声を聞いた直後に、自分が意味をわかった上で、かつ、相手に意味を伝えるつもりで発声した。
  •  英語力の測定の題材として英検準2級の過去の問題を使用し、読解力に関しては、問題正解率だけでなく、WPMや読解効率(WPMに問題正解率をかけたもの)も収集した。こうした英語力が前期後期それぞれの最初と最後両方で、1年間で合計4回測定された。その結果、非音読群に比べて音読群で、WPMについての有意な伸長効果があった。他方で、リスニング力を伸ばす効果は、非音読群に比べて音読群で、検知されなかった。
  •  1年間の授業を終えた時点で、12項目からなるアンケートに対し、5段階評価を学習者につけてもらった結果を報告する。音読群が非音読群と比べて、学習者からの評価が高かったものは、音読群にリスニング力を伸ばす効果がなかったにも関わらず、リスニング力が付いたといった項目や、音読処遇に対する肯定的な満足度を測定する項目で学習者が肯定的な評価をしていた。また、音読群が非音読群と比べて、学習者からの評価が高かったものは、音読群に非音読群と比べて読解正解力を伸ばす効果がそれほどなかったにも関わらず、読解内容をイメージする力が付いたとの肯定的な評価が下されたことがわかった。
  •  最後に、群の違いを考慮せず、読解正解率、WPM、読解効率それぞれの点で順位付けを行い、その順位の上位と下位の学習者の評価の違いを報告する。総じて、下位に分類される学習者がチャンク音読による学習方法を支持する結果が得られた。
  • 資料
    • 神田明延・湯舟英一・田淵龍二・山口高領・池山和子・鈴木政浩.(2012).“チャンク単位の音声訓練が読解効率に与える影響”.第52回LET全国大会発表
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 2 映画英語音声による聞きやすさもどる
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表題映画英語音声による聞きやすさ
-- クラウドによる学習履歴解析 U
Listenability of Spoken English Through Movies
-- e-Learning on Cloud Computing U
発表者田淵 龍二 (ミント音声教育研究所)
時所10月27日(土)
要綱発表要項
発表発表スライド
  要旨

  •  読み易さの指標として readability があることは、多くの英語指導者の知るところであろう。他方、英語教育におけるlistenability は、ほとんど研究が進んでいない。また聞きやすさと言う場合、「この音声の聞きやすさは英検2級レベルだ」と言う具合に、対象物としての収録音声について言及することが多い。では聞く側から見た場合はどうなのであろうか。そこで、ある学習者にとっての聞きやすさを探求した。
  •  筆者は、映画を使ったe-ラーニングの聞き取り問題を作成する中で、問題の難易度評価に直面した。そこで、経験則に基づいて問題文(フレーズ)あたりの単語数と音声継続時間を目安にレベル分けを行った。こうして作成したe-ラーニングを、首都圏の大学生約150人で実施し、学習履歴を収集した。結果、発話単位あたりの単語数と継続時間が聞きやすさの重要な要因であり、人の脳の聴覚認知時間特性(ワーキングメモリーと音韻ループ)と関わっている様子が見えてきた。
  •  ところで聞きやすさを決める要因は、音声の質、発話継続時間と速度、発話内容への親密度、雑音の程度、視覚情報の有無、そして外国語学習者の語学力などさまざまである。e-ラーニングの学習履歴にはエラーログ(どこをどうに間違えたか)が記録されている。これを、どの要因が聞きやすさを阻害しているか、特に語学力との関わりに焦点を当てて調べた。たとえば、誤答率39%(58人)の問題文「I dare to hope so.」では、「I dare」の次「to」を聞き漏らした者が33人(誤答者の58%)にも及んだ。実際の音声では dare に強勢があって to は圧縮された弱勢であり、音量音質ともに聞き取りにくい。しかし正答者(61% 91人)が正しく聞き取っていることを考慮すると、dare to 〜 と言う語法が身に付いていれば聞き取れたであろうと推測された。こうした事例研究から、音の塊から意味のある単語列を想起する語学力が、聴解力の重要な要因であることなどを示す。
  • Seleaf Drill による学習履歴 エラーログ
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