怪しきモノたち


怪しきモノたち・その478 珈琲戦国絵巻






先日、大阪は船場界隈を歩いていたところ、昔よく通っていたが今は東京へ移転された小料理屋の近くに新しい店ができていたので興味本位で近づいてみたところ、コーヒー豆の小売店のようだ。。。だが、入口のガラスに貼られている商品名が、


 

信長さんの珈琲
nbunaga coffee



 

秀吉さんの珈琲
hideyoshi coffee



 

家康さんの珈琲
ieyasu coffee



は?

珈琲って、この歴史上の御三方は飲まれたことがあったのでしょうか。。。ま、イスラムでは昔より飲まれていたでしょうから、大航海時代の当時には日本にも伝播していたのかな?

だが、この中で「信長」の英語表記が
「nbnaga」となっているのは非常に気になる。。。「ンブナガ」とはアフリカ系日本人が古来存在していたという名残なのかも。

海洋性民族と大陸性民族の混血により生まれた大和民族、その遠い祖先にはアフリカ系も少なからずいても不思議ではない。。。そうか、信長のあの奇抜な先進性と卓越した戦闘力の高さはそこに由来していたのかも。

戦国時代もそういった視点での考察はありえるのでは?とも思えてしまう。

しかし、ワシは珈琲は好きではないので、あえて戦国絵巻なこれは買うことはなかったが、これら特徴ある武将の気質を味で表現するとなると。。。少々気にはなる。

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