今回はブルガダさんより送られてきたあのネタを紹介いたします。（いつもありがとう、ブルガダさん）
みなさん、久々にきました！
そう『現代の錬金術師・スー玉』のハイテクの登場です！
『スー玉』。。。関西では知らない人はいない大阪最強のスーパーこと「スー●ー玉出」、ここのハイパーテクノロジーをとくとご覧下さいませ。
それは一見すると、どこにでもある惣菜の「八宝菜」のように見えますが、じっくり見ますと。。。
原材料名
野菜、色いろ
なにぃーーーーっ？？？
「八宝菜」の原料が『色いろ』？
「野菜」という原材料自体もかなり怪しいが「色いろ」っていったい何なんだ？
一応「八宝菜」なんだから、基本的に８種類の具材によって構成されているはずなのだが。。。携帯画像によって送られてきているので野菜もどんな「野菜」なのか、「色いろ」もどんな具材なのか、見た感じではまったくわからない。
とうとうハイテクの機密漏洩を恐れての「野菜」や「色いろ」の表現を用いてきたのだろうか？
ブルガダさんは「スー玉の正直な表示だ」と冷静に分析され、翌日の朝食に美味しくいただいたという。。。だが、ワシと共に連日スー玉のハイテクを追究・日参している「同志」ゆえ、彼の舌も残念ながら完全に麻痺してしまっているので、残念ながら食べてもふつうに美味しい八宝菜としか認識できなかったそうな。
『野菜』は野菜として認めよう。
だから教えてくれ、その『色いろ』！
げに恐るべきは、現代の錬金術。。。
我がパソコンのATOK機能では「いろいろ」と打ちこんでも「色いろ」とは変換してくれないのも非常に気になる。
それはさておき、ブルガダ同志からの追加報告です。
> 僕の舌には豚肉、玉葱、人参、白菜、筍、オクラ、パプリカ、ナルトのように
> 感じられました。おぉちょうど八種類です。
> 椎茸や卵といったメジャーな味と食感は感じられませんでしたが、ス○玉の
> 事ですから、卵を卵に感じるような素人料理は作りません。
> どこかで触媒として使用し物凄いモノに変換されている事でしょう。
> 関西最強のスーパーだけあって、どこまでいってもまったく底が見えません。
たしかに、行けば行くほどその奥深さには驚かされます。
ワシもいつの日かスー玉の底というモノを覗いてみたいものだ。。。