怪しきモノたち


怪しきモノたち・その449 マツュマロ






今回は、マレーシアへ帰省されていたCOCOさんから送られてきた怪しきオミヤゲを紹介します。(いつもありがとう、COCOさん)

これはクアラルンプールのスリコタというスーパーで見つけられたモノであるが、昨日に引き続きふたたび登場のマレーシアを代表する怪しきお菓子メーカー・EGO社の新作をご覧下さい。


MARSH-MALLOW
マツュマロ


きた、「マツュマロ」!
どう発音したらええねん?


 


意外と読むのは難しく、しかも中の小袋一つ一つにも「マツュマロ」と丁寧に書かれているではないか。

これでは食べようとする度に脱力感が増していくような。。。そんなお菓子をありがとう(ちょい怒)。

それはさておき、パッケージには他にも


 


本品は、最高の技術と最新の設備の
オートメーション化された工場にて、
厳格な品質管理の下に制造されてお
ります。
お子様の「オヤシ」に、又お茶菓子
に最適です。



おいおい
「オヤシ」はないだろう!

しかも「制造」と言う文字も、私のパソコンでは一発変換できないのですが(苦笑)。

これまた素晴らしい一品である。
味はどれも悪くないのに。。。なんでわざわざ怪しげな日本語を使うのだ?

さすがEGO社、ぶっ飛びぶりは馬来一!


新たな発見!
マツュマロのパッケージの上部に


 


 益菓
 EGO

そうか、EGO社は漢字で「益菓」というのか。

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