怪しきモノたち


怪しきモノたち・その404 甘んじる






今回は、ブルガダさんご提供の怪しきモノをご紹介します。(いつもありがとう、ブルガダさん)

ブルガダさんも、ワシと同じく大阪は日本橋にある中華デパート「上海新天地」の熱烈なファンで、暇があればここに訪れて何か無いモノか日々物色されている。

そして先日、久々に怪しげな日本語を見つけたというので1本の液体入りボトルをワシにくれたのである。

これは「酸梅湯」とあり、梅ジュースの濃縮版で、水や湯で薄めて美味しくいただく、といういたって普通のモノである。

「湯」とあるのに、なんでパッケージ写真は氷が入ったジュースなんだ?という細かいことは気にはなるモノの、今回は置いといて、非常に面白いモノを発見した。。。それは、


 

とっても、
あまんじる!



そう、「とっても、あまんじる!」なのである。
これ以上のインパクトは無い。

原産地の台湾では日本大好きの哈日族さんが多いので、こういった日本語表記はウケるのであろうが、我々から見ると少し首を傾げたくなるほどに怪しい使い方である。。。でも意味が妙に通じてしまうところはあすが台湾らしい。

ワシも疲れたときは、あまんじよう(笑)。

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