怪しきモノたち


怪しきモノたち・その363 不二家のパンin曼谷






今回も、先日インドはタミルナドゥ州へ弾丸帰省されていた、てつのすけさんからの素敵なオミヤゲをご紹介。
(いつもありがとう、てつのすけさん)

弾丸帰省で疲れた体と心を癒そうと、途中タイはバンコクでトランジットされて市内へと繰り出したてつのすけさんは、はたまた店でこんな商品を発見され、ワシにオミヤゲとして持って帰ってきてくれたのである。。。それは、


不二家のパン


我々にとって不二家は、ケーキなどの洋菓子や、ミルキーやカントリーマアムなどの菓子類、そしてレストランというイメージが強いのであるが、この「パン」という概念は初めてである。


 


袋をじっくり見ても、しっかりと不二家さんの商標やペコちゃんがしっかりと描かれている、のではあるが、肝心かなめの日本語が全く書かれていないので何を表現されているのかは全くわからない。


  


ただ「SAUSAGE ROLL BREAD」と書かれ、袋の内にはソーセージを巻いたパンが2つ入っているだけ。

これは本物の不二家の製品なのか?という疑問以上に気になっているのは。。。これを彼がバンコクで買ったのは8月29日、今このレポを書いているのは9月12日の夜。

実は、オミヤゲにもらったのをすっかり忘れてて、前回のネタを書こうとしたときにハッと思い出してバックから取り出したところ、袋の内のパンはカビ一つ生えず、乾燥すらなく、すごく新鮮なみずみずしさを保ちながら、ワシの口へと運ばれるのをいまかいまかと待ちわびていたのだ。

さすがのワシでも、食べれません。。。

常夏の街・バンコクから日本一酷暑の街・大阪へとやってきて、さらにクーラーのない我が部屋で毎日熱帯夜のこの2週間も鮮度を保ち続けているこの不二家のパン、なにかの恐ろしさを感じるのはワシだけでしょうか?

これをスー★へ持っていったら、高く売れるかなぁ?

なんて冗談を思い浮かぶほど、バンコクの不二家さんの企業努力はなかなかに拍手ものである。

とりあえづ、何か変化が生じるまで、放置してみようと思う。。。また報告します。


★ てなことで、1ヶ月経過の報告です。
  (平成19年10月9日現在)

   

 見た目、変化無し!

以上、報告終わり(続く)。


★ 引き続き、2ヶ月経過の報告です。
  (平成19年10月31日現在)

  

 やっぱり、変化無し!

でも、ちょっぴり乾燥してきたかな(笑)。
以上、報告終わり(続く)。

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