怪しきモノたち
| 怪しきモノたち・その113 ある迷惑メール・その8 | |
今回、画像は ありません。 |
今回も私に届いた怪しきメールをご紹介。 こいつはすごい研究発表である。 ----- Original Message ----- 送信者 : miku 宛先 : ****@*****.jp 送信日時 : 2006年6月3日 9:42 件名 : [spam] テトリスに見る性的表現 『テトリス』と言う言葉の、「テ」は「手」であり、「トリス」はおそらく「クリトリス」。 つまり、『テトリス』は女性の自慰行為を表しています。 また、テトリスの生みの親、アレクセイ・パジトノフ氏の名前は、おそらく偽名で、「アレクセイ」=「アレが臭い」という一種の冗談でつけた名前だと考えられます。 さらに、ゲーム中使用されるブロックも、 ■■■ ■ は男性器を横から見た図であり、 □□ □□ は、四つんばいの女性、 ■ ■■ ■ は、性器を露出させている男性。 と、それぞれ性的な意味合いを持っています。 それらのブロックが、 ■ ■■□□ ■□□ このように結合する様子は、性行為そのもので あると言えるでしょう。 「ブロックが隙間に挿入され、一列に並ぶと消える」、というルールも、オーガズムを表現したものと考えることが出来ます。 ゲームに使用されるブロックは常に、「マワされ(= 輪姦)ながら、堕ちて」いき、無数のブロックが積み重なり、オーガズムをむかえ、消えていく。まさに「乱交」と呼ぶにふさわしい状態です。 ただ快楽のために生きる様は、本来人間のあるべき姿とは思えません。しかし、このように、人間の三大欲求のひとつである「性欲」を、擬似的に満たしてくれるゲームであった事が、『テトリス』のヒットに繋がったことは疑いようのない事実と言えます。 http//vlzh.com/?1926 (怪しいリンク先なので「:」抜いてます) これは私も想像がつかなかったほどの壮大な理論だ。 或る意味天才であるが、アホだな。 でも、彼の更なる研究に大いに期待している。 |