怪しきモノたち


怪しきモノたち・その112 ある迷惑メール・その7





今回、画像は
ありません。

今回も私に届いた怪しきメールをご紹介。
なんとも詩人な送信者である。


 ----- Original Message -----
 送信者 : wakana
 宛先 : ****@*****.jp
 送信日時 : 2006年5月27日 21:52
 件名 : [spam] おまえがオマケ

 ある朝僕のちんこが
 おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた

 いわれてみればなるほど納得
 僕はちんこが僕についてると思ってたよ
 実は僕がちんこについてたんだね

 全然協力的じゃない香具師だと悩んでたけど
 すうっと気持ちが楽になった
 今まで偉そうにしてて悪いことしたな
 連れて歩いてやってるような態度でいたな

 僕のほうが大きかったから
 なんとなく勘違いしてたよ
 ちんこの話をよく聞いて
 すなおに生きればいいんだ
 僕はちんこの、オマケなんだから

 ある朝僕のちんこが
 おまえは俺のでっかいオマケなんだとうちあけてくれた

 きょうから僕は
 ちんこに連れて行ってもらうんだな
 どこへでも、ちんこが指すほうへ
 ちんこが行きたいほうへ

 http//www.meguriai-max.net/?2020
(怪しいリンク先なので「:」抜いてます)



なんとも男の哀愁を見事に謳っている詩じゃないか。
ぜひ、何方かに曲を作ってもらいたいものである。

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