わくわく英語ランド 

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大切なのは幼児の「心の成長」を無視しない英語環境

♪英語でリトミック・・・リズムに乗って、自然に英会話

  メロディーやリズムに合わせて歌ったり、踊ったり、絵を描いたりするリトミック。人格形成の基礎と言われる幼児期にこそリトミックの効果が大きいと言われ、今や世界各国で幼児教育には欠かせない教育法となっています。
 そのリトミックを通して英語を学んだらどうでしょうか。日本語を覚えるのと同じ自然さで子どものやわらかい心に英語が入っていくでしょう。
 子どもたちが生まれ、育ち、はばたく舞台となるこの21世紀。今や人とコミュニケーションをとるのに英語は必要不可欠の時代です。この時代に子どもたちに大きく成長し、活躍してほしいと願うのは、ご両親ばかりでなく私たちも同じです。

◇なぜ、幼児期に英語なの?
 誕生してから6歳までの期間は、どの子も言葉を覚える黄金期にいます。
 乳幼児期は音や言葉に対する感受性が非常に鋭いので、音の微妙なニュアンスやリズムも大人が驚くほどスムーズに受け入れることができるのです。このことから、英語と音楽の教育はたいへん共通しているととらえることもできます。
 人間の頭は、6歳で音に対する障壁や学習の障壁(臨界期)ができてしまうと、大脳生理学上からも言われています。そのために音が頭の中に入りにくくなり、いくら学習しても限界ができてしまうということです。絶対音感が6歳を過ぎると身に付かないと言われているのはこのためで、英語のヒアリングが難しくなるのも無理はありません。このように頭の中に障壁ができあがってしまう前の幼児期にこそ、英語に触れる環境は有効だと考えられます。

 英語はコミュニケーションの手段であり、英語を覚えることは幼児にとっては遊びと同じでとても楽しいものです。リトミックという魔法の力も加わって、子どもたちはみな、目を輝かせます。
 机にしばりつけて「覚えろ、覚えろ」というのではなく、体験を通じて英語に触れていくことで、英語を吸収していく素地をつくり、人と関わること(コミュニケーション)の楽しさをも十分に味わうことができます。
 
◇日本人の英語が通じにくいわけ─リズムと音の重要性、その土台づくり
 通じる英語に必要なのは、文法や単語知識以前に、「リズムと音」を捉えることです。日本人はその母国語の特性のために、英語のリズムと音を捉えるのが非常に苦手で、それが「通じる英語・聴き取れる英語」への大きな弊害にもなっているのです。
 ある程度の年齢に達し、頭で知識として理解しなければ習得できないという時期になってから言語習得を開始するのは、非常に大きな努力を要します。物事を直感的に、感覚的に捉えられる幼児期に、音楽を通して、英語のリズムと音にたくさん触れ、自分自身の身体を通して実体験していくことが、言語習得の豊かな土壌となり、その後の習得過程においても非常に有効であると考えられます。

◇早期の外国語教育は、母国語に影響があるのでは?
 幼児の頭は2カ国語同時でも混乱を起こすようなことはありません。それどころか彼らの頭の中では、ちゃんと整理ができているのです。チャンネルでテレビの番組を選ぶように、自分が使いたい言語をいつでも取り出せるようになっています。但し、語学習得にあせって、幼児の心の発達を無視しないことが大前提と言えるでしょう。

?リトミックについて
 「リトミック(Eu Rythmics)」はフランス語で良いリズムという意味です。
スイスの作曲家で、音楽教育家でもあるエミール・ジャック・ダルクローズ(1865〜1950)が、「リズム」をメインテーマとして、身体や心の動きと、音楽を結びつけ、感覚機能を磨く教育システムを創り上げました。
 「リトミック」とは、音楽という素晴らしい素材によって、音楽能力を高めながら心と体の調和を図り、人間の基本的能力を高めていこうとするもので、幼児教育には欠かせない教育法の一つといえます。

 「わくわく英語ランド」では、リトミックを通して子どもたちの成長を豊かにする環境を提供し、英語の楽しさを満喫できる内容を盛り込んでいます。
 皆様のご参加をお待ちしています! Here we go !

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