2005,03,10作成

やっぱさくらじまなのだ〜

その2

「ここはのぼってはいけないでしか〜?」
ローソンの敷地内に「危険登らないで
下さい」と書いてある看板がありました。
下手に登ると崩れてしまいますよ〜。
島の南西部にある「烏島展望所」
から見た桜島です。
この場所はかつて「烏島」(からすじま)
っという島でした。
しかし、大正3年(1914)年の大噴火により
桜島の沖合500mにあったこの島も
溶岩に呑み込まれ、完全に埋没しました。
「おやねのついたたてものがあったのだ〜。
これはなんでしか〜?」
これは万一の噴火に備えた「避難壕」です。
桜島にはこのような避難壕があちこちに
あります。
「なるほろ〜。りょうかいなのだ〜。」
「こうやってひなんすればよいでしか〜?」
管理人さんは、万一に備え避難の練習を
していました。
ここ最近は大丈夫ですよ〜。
桜島にある河川(野尻川)の姿です。
土石流防止のため、国土交通省により
直轄砂防事業が行われています。
普段は全く水は流れていません。
「ここはかわなのにおみずがないでしか〜?」
管理人さんは不思議そうにこの水がない
川を見つめていました。
スリップ注意(すべりやすい)の標識です。
補助標識が「降灰」となっているのは
桜島ならではだと思います。
避難壕です。桜島の東半分(東桜島地区)
ではこのタイプをよく見かけます。
桜島にある漁港?です。
溶岩の様子が何か「秘密基地」を
連想させます。

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