2005,02,11作成

やっぱさくらじまなのだ〜

その1

「はれたのだ〜。きょうはいつもべらんだから
みているさくらじまにいってくるのだ〜。」
今日は自宅からも見れる桜島に行ってみます。
「しゅっぱつなのだ〜。」
シートベルトもしっかりと締め、出発の準備が
整いました。それでは行ってきます。
「さくらじまさんばしについたでし〜。
ここからおふねにのるでしか〜?」
ここから乗りますよ〜
「めのまえでみるとおおきいでしね〜。
さくらじまってしまなのでしか〜?」
う〜ん、厳密には島とは言えないでしょうねえ〜。
現在は大正3年(1914)の大噴火の影響で
大隅半島と陸続きになってますので・・
「このおふねはくるまもはこべるでしか〜?」
はい、車も一緒に運べますよ〜。
「それではしゅっぱつなのだ〜。」
と言って管理人さんは桟橋に向かって手を振って
いました。
「しゅっぱつしたとおもったらもうとうちゃくして
しまったのだ〜。」
桜島桟橋から桜島までの所要時間は13分です。
ずいぶん速く到着したので管理人さんは
驚いていました。
「これがきっぷでしか〜?ぼくがわたすのだ〜。」
管理人さんは料金所で係りの人に切符を
渡していました。
今回は車で来たので航走料(ひとり分の運賃込み)
で1070円でしたが、コンビニで割り引きの切符を
販売しているので950円でした。
「ここのろーそんはあおじゃないのだ〜。
どうなっているでしか〜?」
桜島にあるローソンは国立公園内(霧島屋久
国立公園)の特別地域にあるため、このような
色(溶岩色)になったそうです。
ローソン桜島店の全景です。

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