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「このあたりまできたらほとんどささしか はえていないのだ～。 しかしゃんがいたでし～。 おともだちにねれるでしかねえ～。」」 投石平を過ぎれば多少はありますが、ヤクシマササに 覆われた風景に移行していきます。 今回はヤクシカ、ヤクザルも多数見かけました。 管理人さんは近づいていったもののお友達には なれなかったようです。 |
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結構見かけますが、お友達になろうと思っても 絶対にエサを与えては駄目ですよ～。 |
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「このあたりもみずがおおかったらすごくきれいなのだ～。」 この辺りは水が涌いていて川のように流れています。 今回は少し乾いた感じになっていたのでちょっと残念 でした。 |
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この辺りが本当にきれいなんですが・・・ ちょっと黒ずんでしまっていました。 |
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０８：３９ 「ここはさいごのみずばなのだ～。 ここでくんでおかないとたいへんなことになるでし～。」 宮之浦岳登山では最後の水場です。 この先は水を汲めるところがないので飲み水を 汲んでおいた方がいいですよ。 |
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０８：４６ 宮之浦岳山頂まで残り１㎞となりました。 携帯用トイレブースがちょっと外れたところに 設置されています。 |
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その近くには人面？石がそびえています。 |
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０８：５９ 「くりおだけまできたのだ～。 ここはちょっとめだたないかんじでし～。」 宮之浦岳山頂まで残り５００ｍを切りました。 途中栗生岳の頂上にたどり着きます。 でもあまり目立たない感じです。 岩の方に入っていくと祠があります。 |
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０９：１４ 「みやのうらだけのちょうじょうについたのだ～。 きょうはけしきもよくみえるでし～。」 出発から３時間２０分、宮之浦岳の山頂に到着 しました。 空が青いです！ 天気もよくて景色も最高です。 |
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「これからあそこのおやままでいくでしね～。」 最終目的地の永田岳もばっちり見えています。 管理人さんも気合を入れ直したようです。 |
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種子島が見えます。 山頂から海や他の島々が見える所も宮之浦岳の 魅力だと思います。 |
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口之永良部島は雲に隠れてしまいました。。 |
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三島村の竹島、硫黄島が見えています。 |
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「えんぶんちゃーじたぶれっとをたべてもうすこし がんばるのだ～。」 塩分チャージのタブレットを食べてしばし休憩です。 |
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宮之浦岳山頂（１９３６ｍ）から焼野三叉路（１７８０ｍ）まで 急な下り坂が続きます。 いよいよ永田岳へ向かいます。 |