2007,10,19作成
やっぱやくしまはいいところなのだ〜
その7
「こうばんだけてんぼうじょにきたのだ〜。 ここからはとーふいわがよくみえるのだ〜。」 高盤岳展望所まで来ました。 ここからは通称「トーフ岩」と呼ばれている 岩を望むことが出来ます。 トーフ岩には裂け目があるので、 豆腐を切ったような感じみ見えます。 この写真では分かりづらいかも・・ |
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別な所からみたトーフ岩。 やはり分かりづらいか・・・ |
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淀川小屋から約90分程進むと小花之江河、 花之江河があります。標高約1600mにある 日本最南の高層湿原です。 |
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「きょうはくろみだけにのぼるのでこっちに いくでし〜。」 黒味岳の分岐地点まで来ました。 ここから約30分で黒味岳の頂上です。 |
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途中でこのような案内が出ていました。 どうやら学校登山で宮之浦岳に登るようです。 |
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森林限界が近いので背の低い木が 目立つようになってきます。 |
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「ついにくろみだけまできたのだ〜。」 管理人さんはついに黒味岳まで 登ってきました。 |
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「う〜ん、がすってしまってけしきが よくみえないのだ〜。」 「ざんねんなのだ〜。」 残念ながらガスってしまい遠くの景色は あまり見えませんでした。 |
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この写真では分からないですが、黒味岳の 頂上から宮之浦岳への登山道が見えます。 手を振ると気が付いてもらえるかも。 |
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花之江河に戻ってきました。 オタマジャクシの塊がいくつもありました。 |
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花之江河からもトーフ岩が眺められます。 | |
「とざんぐちまでもどってきたのだ〜。 じかいくるときはちゃんとはれていると いいでしねえ〜。」 登山口まで戻ってきた管理人さん。 どうやら次回の宿題が出来たようです。 |
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「やっぱやまのぼりしたあとのみたけは おいしいのだ〜。」 今日も管理人さんは三岳を美味しく 飲んでいました。 |