2007,10,04作成
やっぱやくしまはいいところなのだ〜
その6
「きょうはおにぎりをつくってもらったけど、 おへやでたべるのだ〜。」 今日は一応お昼用におにぎりを作ってもらって いましたが、ウダ日になったのでお部屋で おにぎりを食べていました。 |
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「ごごになったのでちょっとおさんぽなのだ〜。 またびらきまできたのだ〜。」 午後になり管理人さんは宿周辺をお散歩 することにしました。宿から徒歩7〜8分の 所にある「またびらき」と呼ばれている場所に 来てみました。 |
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「これがまたびらきでしか〜? たしかにまたびらきなのだ〜。」 人が股を開いたように見えるから「またびらき」 なんですね〜。 |
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今日も夜は三岳で乾杯です。 | |
「おはようなのだ〜。きょうはよどがわ とざんぐちにきたのだ〜。」 「くろみだけにのぼるのだ〜。」 今日は淀川登山口から黒味岳に登ります。 |
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「とざんとどけがあったのだ〜。かいておくのだ〜。」 山に登る時は万一のために登山届けを出した 方がいいそうです。 |
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「それではいってくるのだ〜。」 まだ登ったことの無い山に登るのでちょっと 気合が入っている管理人さん。 |
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「おお〜。ここからせかいいさんらしいのだ〜。 やくしまはぜんぶせかいいさんじゃなかった でしか〜?」 登山口から約25分、ここから先は世界自然遺産の 登録地域となっています。 屋久島の中で世界自然遺産の登録地域と なっている所は、島の中央部の宮之浦岳を含む 屋久杉自然林や西部林道付近など、 島の約2割となっています。 |
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「よどがわごやについたのだ〜。ちょっとここで きゅうけいなのだ〜。」 登山口から歩き始めて約30分、淀川小屋に たどり着きました。 ここで少しの時間休憩です。 |
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淀川小屋です。 |