2012,10,16作成

きゅうねんぶりのおきなわなのだ〜
その6

渡名喜島3日目の朝です。
島に着いてからずっと晴れているので
本当に有り難いです。
3日目の朝ご飯です。
アーサ汁のアーサが地元産なんだと思います。
「きょうもおでかけするのだ〜。
ぺっとぼとるのおちゃもこおらせてあるでし〜。」
飲みかけのさんぴん茶を冷蔵庫で氷らせた物を
持ってお出かけです。
今日は月曜日、旅行貯金をするために
渡名喜郵便局へ行きました。
郵便局も集落の中にあるので、道は未舗装で
車1台分の巾しかありません。
昔ながらの珊瑚の石垣です。
ここも只の民家に見えますが、商店です。
渡名喜島のお店は看板がないのが特徴です。
ここのお店は玄関の所で靴を脱いで履き替えて
入るシステムになっています。
どうやらこの車両が渡名喜島の救急車のようです。
どれくらいの頻度で使っているかは不明ですが、
ちょっと錆びているような・・・
あがり浜では小学生がウエットスーツを着て
水泳の授業を行っていました。
カワラナデシコです。
島内の所々で見ることができます。
渡名喜島の村花に選ばれています。
お昼にようやくゆしどうふを食べることができました。
美味しかったなあ〜〜〜
「きょうもうみがめしゃんをみにきたでし〜。
こんどはすなはまにあがってくれるでしかねえ〜。」
昨日に引き続き呼子浜にやってきました。
今日はウミガメが上陸してくれるといいのですが・・・
本当に分かりづらいですが、この写真の中にも
ウミガメは映っています。
右上に見えている点がそうです。
残念ながら上陸したウミガメは見ることが
出来ませんでした。
海岸には日本以外の外国からの漂着物が
結構流れ着いています。
中国のお茶のようです。
この日もエコカーをレンタルしていたので、
島の周遊道路を廻ってきました。
島の南部にある東屋付近で撮影しました。
島南東部からアンジェーラ浜に向かって下っている
途中で撮影しました。
渡名喜島に行っている間、1隻の船がドック入り
期間中だったため、特別ダイヤが組まれていました。
本来那覇行きは10:15分発なのですが、この期間は
15:45分発となっていました。
その時間に合わせて島で知り合った人を見送りに
行きました。
「きのうみつけたばしょでちょっときゅうけいなのだ〜。」
昨日に引き続き、お気に入りの場所で休憩がてら
一時を過ごしました。
最終日の晩ご飯です。
ご飯に渡名喜島特産のもちきびが一緒に
炊き込まれていました。
「ゆうやけをみにきたでし〜。
ちょっとくもがあるけどきれいにみえるでしかねえ〜。」
管理人さんと一緒に渡名喜港の外れで
日没を待ちました。
もう大分日が暮れてきました。
遠くの雲が多いせいかあまりきれいには
見えなかったかもです。。。。
村道1号線の起点です。
役場脇から直線であがり浜まで伸びています。
今日も昨日と同じ居酒屋に行きました。
地元の方も居て少しだけお話をしました。
ハブは市街地にも居るから道を歩くときは
真ん中を歩きなさいとアドバイスを受けました。
写真はこの日に食べたお刺身です。
種類は・・・・忘れてしまいました。
酢みそで美味しく頂きました。

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