2012,08,15作成

きゅうねんぶりのおきなわなのだ〜
その2

首里駅近くで見つけた水の自販機です。
現在も使用されているかは不明です。
下の方に25¢(セント)と書いてあるので
日本円は使えないんじゃないかと思います。
「しゅりじょうにきたのだ〜。ぼくはここにくるのは
にかいめでし〜。」
首里城にやってきました。前回沖縄に来たときも
ここへ来たので訪れるのは2回目ですが、
特に変わることなく厳かな印象を受けました。
沖縄戦で破壊されたため、現在の建物は
1992年に再建されました。
正殿内部にある玉座です。
このプレートから上は再建された石積、下は
元々からあった石積となっています。
「かえりはいちばんまえにすわれたでし〜。」
ゆいレールは基本的にはロングシートの座席
ですが、運転台の後ろの座席は前面展望が
楽しめる?ように運転台と同じ向きに設置されて
います。
夕方の国際通りです。
やはり観光客と思われる人通りは多いです。
居酒屋で食べたアーサの天ぷらです。
醤油の代わりにウスターソースをつけて
食べました。
前日のお昼に寄った食堂へ翌朝も行きました。
沖縄の「みそ汁」です。
ポークや野菜、島豆腐の入った具だくさんの
みそ汁とご飯がついて400円です。
濃い味の多いメニューの中でこれは割と
あっさりしています。
泊ふ頭旅客ターミナル「とまりん」にやってきました。
ここから渡嘉敷島、座間味島・阿嘉島、粟国島、
久米島・渡名喜島、北大東島・南大東島の各
離島便が出航します。
「きのうのうちにちけっとをかっておいたのだ〜。
いんさつがやすめなかんじなのだ〜。」
昨日のうちに乗船券を往復買っておきました。
悪く言うとコピーしたような感じの紙・・・
社名の印鑑がかろうじて偽造防止の役割を
果たしていると思われます。
「それではいってくるのだ〜。」
出航してから約1時間程で慶良間諸島が
見えてきます。
出航してから2時間、ようやく目指す渡名喜島が
見えてきました。
「ようやくみえてきたでし〜。たのしみなのだ〜。」
現在港を工事しているため、仮の桟橋に接岸して
フェリーを乗り降りしています。
「ついにとなきじまについたのだ〜。たのしみでし〜。」
2時間半程で渡名喜島に到着しました。
まずは宿まで行ってそれからですよ〜。
大きな荷物はコンテナで預かって到着時に
各自で受け取るようです。
フェリーは最終目的地の久米島へ向けて
出航しました。

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