2001,08,08作成

謎の写真館

屋久島に行ってきたよ〜その2

「おしょくじがおわってみなしゃんとおはなし
してるのだ〜。」
「あしたはじてんしゃでしまいっしゅうするのだ〜。」
「このかんばんはもともとどこにあったのかな〜。」
「これからいっしゅうしにいってくるのだ〜。
おやどのひとがとけいまわりのほうがいいと
おしえてくれたのだ〜。」
「じてんしゃで1じかん20ふんくらいかかって
ここまできたのだ〜。」
「このおみずはつめたくておいしいな〜。」
「ちょっとつかれたのできゅうけいなのだ〜。」
「ここはおおこのたきっていうのだ〜。
うえから88めーとるあるのだ〜。」
「ぼくがうえからすべったらどうなるでしか〜?」
多分無事じゃないでしょう・・・・・・
「おさるしゃん、しかしゃんこんにちは〜。」
西部林道を必死で走行している最中にヤクザルと
ヤクジカに会いました。去りぎわに
キーという声が返ってきました。
「ぼくはがじゅまるのきみるのはじめてなのだ〜。」
「あしがいっぱいはえてるでしね〜。」
管理人さんが言っている「足」というのは、
「木根」というものです。
 ガジュマルの説明です。

 花期は通年。亜熱帯・熱帯に生える常緑樹で、
他の木の樹上で発芽し、次第に枝を茂らせ寄主を
つつむようにして絞殺します。生成すると高さ20m
以上になることもあります。木根を多く垂らすのが
特徴的です。
 葉は長さ5〜8センチの長楕円型であり、皮質で
表面に光沢があって互生します。雌雄同株です。
なお、つぼ状の花群は直径10mmほどで、葉腋に
1・2個あり、黄色から淡黄色になります。

「ここまで5じかんかかった〜、せいぶりんどうは
つらかったな〜。」
「ちょっとつかれたのできゅうけいなのだ〜」
「やくしまにはドラえもんしゃんがいるのだ〜。」
「ぼくもおなじぽーずをしてみたのだ〜」
「ドラえもんしゃんはいつからここにたっている
でしか〜?」
屋久島のオブジェのひとつ楠川のドラえもんです。
いつから横断歩道の前に立っているかは不明です。
「ふうぅ・・・・・9じかん30ふんかかっていっしゅう
してきたのだ〜。」
「きんにくつうがしんぱいだ〜」
食事が終って宿主や一緒に宿泊している人と
お話をしている管理人さん。
屋久島の焼酎「三岳」にも挑戦しています。
「みたけははじめてのんだのだ〜、おもったよりも
のみやすいでしね〜。」
「きょうはつかれたので、よっぱらいそうなのだ〜」


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