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この日の夜は温泉津温泉に行きました。 １９時３０分頃に行ったせいか店は ほとんど閉店していました。 昔からある温泉街という雰囲気です。 でも個人的には温泉津温泉は好きです。 |
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ここ「藤の湯」には今回で２回目と なります。 映画館のような外観が特徴です。 午前から夕方にかけては温泉津駅から 温泉街までバスがでていますが、 夜は走っておらず、ここまで歩いてきました。 約１．３㎞くらいあります。 |
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２日目に駅寝した、山陰本線波子駅の ホームから見た朝焼けの風景です。 |
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「おはようなのだ～。きょうはきゅうしゅうに じょうりくするのだ～。」 朝から張り切っている管理人さん。 |
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「こんかいはせいしゅんじゅうはちきっぷを つかっているのだ～。ゆっくりとふつうれっしゃの たびなのだ～。」 と青春１８きっぷを見せてくれた管理人さん。 切符はＪＲ可部線の加計駅から郵送して もらいました。 可部線の可部～三段峡は２００３年１１月末で 廃止されるので、１８きっぷを買えるのも これが最後です。 |
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「いいけしきでしね～。うみをながめるのは だいすきなのだ～。」 車窓から見える日本海を管理人さんは 食い入るように眺めていました。 |
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「ついにかんもんかいきょうにきたのだ～。 むこうはきゅうしゅうなのだ～。すぐちかくに みえるでしね～。」 |
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「これからぼくはかんもんじんどうとんねるを あるいていくのだ～。うみのなかをあるいて すすむのだ～。」 正確には海の下に作られたトンネル内を 歩くのですが・・・ |
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注意書きをよく読んでいる管理人さん。 「いぬしゃん、ねこしゃんのもちこみはだめなの でしか～？ということはぼくはへいき でしか～？」 管理人さんはきっと平気でしょう・・ |
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「ここからあるいていくのだ～。」 |
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「ここはやまぐちけんとふくおかけんの さかいめなのだ～。さかいめは なんかふしぎでしね～。」 トンネル内の途中に山口県と福岡県の 県境が示されています。 |
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「ついにとんねるをわたったのだ～。 うみのなかのけしきはみえなかった でしね～。」 それはムリでしょう・・・・・・ |
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「むこうがわはさっきいたとこでしね～。」 九州側に渡って本州を振り返る管理人さん。 |