2010,07,09作成

おおいがわてつどうにのってきたでし〜
その6

閑蔵駅に到着しました。
ここもホームは低いです。
ある意味バリアフリーなのかな??
駅は杉林に囲まれています。
待合室の椅子に置いてありました。
恐らく列車で配達し、あて先の人が取りに来る
のだと思います。
駅前の道路です。
道幅は割と広く、時速も40キロになっています。
以前接阻峡温泉〜閑蔵まで工事でバス代行
したときに、列車で19分かかるところをバスでは
5分で到着していました。
駅の入り口に変わったお墓がありました。
ネコ之墓・・・・・・
動物霊園にはありそうな気もしますが、
ネコとひとくくりなのは初めて見ました。
飼っている歴代のネコが埋葬されている
のでしょうか・・・・
「かんぞうえきでおりてみたのだ〜。
やっぱりだれもこないでし〜。」
「かんぞうえきのじこくひょうなのだ〜。
ずいぶんかたよっているでし〜。」
井川線はほとんど観光に特化しているので
このダイヤでも問題がないんだと思います。
「ちょっときゅうけいなのだ〜。」
管理人さんは列車が来るまでここに座って
待っていました。
井川方面から列車が到着しました。
列車の編成の中で一番古い車両に乗りました。
1953年に中部電力専用鉄道時代に作られた
車両です。
「まわりはきでできているのだ〜。
いりぐちもがらあきなのだ〜。」
内装のほとんどは木でできています。
昔は座席も板張りだったそうです。
入り口も鍵がかからず自由に出入り出来ます。
車掌室にあったスイッチも古そうです。
大井川鐵道の起点金谷駅から移動し、
浜松駅までやってきました。
「ここまできたからはままつぎょうざを
たべてみるのだ〜。」
メニューを見ながら注文する管理人さん。
「これならいえでもたべられそうなのだ〜。
こんどやってみるでし〜。」
浜松餃子は餃子にゆでもやしが添えてある
点が特徴的です。
味は普通に美味しいのですが、これなら
家でもできそうです。
「きょうはえきななのだ〜。
おやすみでし〜。」
浜松から移動して天竜浜名湖鉄道の
浜名湖佐久米駅で駅寝をしました。
ここの駅は落ち着いて寝ることが
できました。

おおいがわてつどうにのってきたでし〜
その7にすすむような

おおいがわてつどうにのってきたのだ〜
その5にもどるような

おおいがわてつどうにのってきたでし〜
とっぷにもどるかも