2014,04,27作成
ごねんぶりのほっかいどうなのだ〜
その4
「きょうはくしろからねむろまでいってくるのだ〜。」 この日は朝出発する快速はなさきで根室まで 向かいました。 |
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「いよいよしゅっぱつでしね〜。 でもあんまりのっていないのだ〜。」 釧路行きの夜行列車が健在の頃は夜行乗り継ぎで この列車に乗ってくる人も多かったのですが、 現在では朝早く列車で根室に向かう人は あまりいないようでした。。。 |
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浜中町は漫画家のモンキーパンチの出身地ということで、 浜中町内の茶内駅にはルパン三世のキャラの看板が 設置されています。 |
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落石駅手前の風景です。 自分が好きな景色の一つです。 |
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花咲線の区間内はエゾシカによる運行障害が 頻繁に起こります。 以前轢かれたと思われるシカにオジロワシが群がって いました。 カラスはすぐに飛び立てるそうですが、オジロワシは 飛び立つのに時間がかかりぶつかってしまう可能性も あるそうです。 |
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オジロワシの次はエゾシカが飛び出してきました。 釧路〜根室を往復するだけで複数回エゾシカが 飛び出してきます。 |
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「ねむろについたのだ〜。でもすぐにもどるでし〜。」 根室駅に着いたものの、今回は何処にも行かず 折り返しの普通列車で釧路方面に戻りました。 |
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「ねむろえきはゆうじんえきだといちばんひがしに あるでしね〜。」 根室駅は有人駅では日本で一番東にある駅と なっています。無人駅も含めると、隣の東根室駅が 最東端となっています。 |
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日本最東端の東根室駅です。 住宅地の中にありますが、板張りホームで 利用者もあまり多くはなさそうです。 |
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駅近くでもシカの足跡が無数に残っています。 | |
戻るときもエゾシカが複数回飛び出してきました。 車両には警笛がシカブエに改造されています。 |
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「くしろえきもちかいけど、べっぽえきでおりるのだ〜。 ここからあるいてくしろえきまでいくでし〜。」 釧路から3駅手前の別保駅で途中下車しました。 時間もあるので釧路駅まで歩いて向かうことに しました。 |
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「にじかんはんくらいでくしろえきについたのだ〜。 まりもしゃんがいたでし〜。」 途中郵便局へ寄ったりしながら2時間半くらいかけて 釧路駅に着きました。 釧路駅では阿寒湖の養殖まりもが展示されています。 |
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「これからすーぱーおおぞらでおびひろまで いくのだ〜。いろいろとたべてくるでし〜。」 釧路から帯広までスーパーおおぞらで向かいます。 おやつと晩ご飯を食べに帯広までいってきます。 |
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「おびひろについたのだ〜。」 | |
「くろしかしゃんおひさしぶりなのだ〜。 おげんきでしか〜?」 管理人さんは久し振りに会う駅前のクロシカさんに 話しかけていました。 |
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「ろっかていのほんてんにきたのだ〜。 ここでしかたべられないおかしをたべにきたでし〜。」 六花亭の本店にやってきました。 サクサクパイと雪こんチーズを食べにきました。 賞味時間時間が短いので六花亭の 数カ所の店舗でしか買えないそうです。 |
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サクサクパイは賞味期限3時間、雪こんチーズは 賞味期限2時間とのことです。 無料のコーヒーを飲みながら店内で 食べられます。 |
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帯広駅に戻ったらキハ40 777が停車していました。 この車両は国鉄色に戻されています。 |
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「さっぽろにもどってきたのだ〜。 これからはまなすにのってはこだてにいくでし〜。」 札幌まで戻ってきました。 これから唯一の急行はまなすに乗って函館に 向かいます。 本当はのびのびカーペットの車両を利用したかったのですが、 切符の都合で普通の指定席を利用しました。 |