ＴＳＥ−１７ＨＢ C-3030Z テレ端
結果はごらんの通り。
まだまだケラレますがなんとか使い物になるかなぁ〜といった感じでしょうか。 とは言うものの、ワイド端では随分ケラレます。 テレ端で何とかケラレは無くなりますが、 状況によっては周辺減光が目立ちそうです。
ちょこっとテスト撮りした段階での感想ですが、 液晶で見ていてもテレ端では解像感が低下している様な気がします。
C-3030Zは３倍ズーム機ですが
「２倍程度の位置で撮影し、2048＊xxxxの中心1280*960ｏｒ1024*768を トリミングして使用する」
といったパターンで使用することになりそうです。
一般的には、このケラレ具合ではかなり悪い方の部類に入るのだと思いますが、 初めの状態があまりに酷かったので結構満足しちゃっていたりして。。。
さて、前のページのテスト画像も含めて撮影中に気が付いたというか、 思い知らされた事があります。
通常こういったテスト撮りでは同じ物を中心に入れて撮るべきなんですが、 全部の画像が同じ建物をターゲットにしつつも、 中途半端に写っている範囲がずれてしまいました。 （まあ、ケラレ状況確認のテストだったんで、これでもいいんですが。。。）
自分で撮っておいて、なにを人ごとみたいなという声が聞こえてきそうですが、 つまるところ、 私が持っている3,000円くらいのヘロヘロ三脚では目標が定められないです。
重量バランスの問題でモーメントが大きいのが原因か、 ターゲットを中心に添えてから稼働部を固定する為のネジを回すと、 つられて（締め上げに巻き込まれて）ググッって感じで動いてしまうんですねー。 しかも倍率が高いので、ズレっぷりが半端じゃないです。 ここに写っている建物の３フロア分ぐらい吹っ飛びます。
三脚も買わんといかんのか。それも安物じゃないしっかりした奴。 う〜ん。
※ この頁の写真は改めて撮り直した物で、手持ちで撮影しています。