9/2(土) 【大野クンに睨まれタ〜イ】
 今日はガキバラに嵐が出ると言うので、職場の上司にまで「見てやってください。」と宣伝して、意気込んで帰宅。「A・RA・SHI」の曲がかかると大野クンのあの華麗なタ〜ン。ああ、なんて素敵なんでしょう。もっとアップで映して欲しかった。今日はマイbossも見てくれているのよ。と思っていると、あっという間に曲は終わり、なんだかんだとむねクンとゴチャゴチャやって・・・。そう言えば、私の記憶では、むねクン担当は最初大野クンではなかったっけ???まっ、いいか。

 そして「台風ジェネレーション」。この曲は大野クンとってもお似合いの曲。ソロの歌声も最高だけど、私は、最初の桜井氏のラップの時の大野クンの踊りが結構好きだ。やわらかくって、リズミカルで、ラフなんだけどきまってる。ジーッと見てたら、な、な、なんと、今日は大野クンに睨まれてしまいました〜。は〜っ。もう爆死です〜。あのニラ見目は大野魔力。まさに魔力です。あの目にもう一度睨まれたい〜。続けてジーッと画面を見てたら、画面はむねクンと透明人間に占領されました。

 私はいつでも結成いたします。「大野クンに睨まれ隊」。ホントに睨まれたら、きっと溶けちゃうだろうな。

8/28(月) 【夏コン・横浜アリーナ】
 行ってきました。コンサートに。なんと、2階席の一番後ろ。しかも、メインステージから一番遠い所でした。ホントにがっくり。大野クンが少年隊のナンバーをソロで歌い、少年隊のプレゾンのダンスをソロで踊ると言うので随分前から緊張状態だったんですが・・・。でも、踊りは後方ステージで踊ってくれたので、めまいがするほど凝視しました。後ろ姿がほとんどでしたが、ウ〜、満足。

 「プレゾン1999の東ソロ」は今は亡きかのジョルジュ・ドンのボレロを彷彿とさせる本格的ダンス。正直言って、東山氏が踊ったとき「どうしてこの踊りを錦織君が踊らないのかな〜。」と不思議に思っていました。スタイルの良さで勝負するのもいいけれど、この手の踊りはダンスのしなやかさで勝負して欲しいのです。大野クンの踊りは実に華麗で、ダイナミックで、ドラマチックでした。大野クンのことだから、東山氏をお手本にしているのでしょうけれど、東ファンのヒンシュクを買うことを承知で、あえて私は申し上げたい。「東君、大野クンの踊りをお手本になさい。」と・・・。

 「星屑のスパンコール」は名曲中の名曲。あ〜あ、大野クンのお顔がはっきり見えるところでじっくり聞きたかった〜。「ロケットパンチ」のシンさんが「私、泣きます。」といつかコメントなさっていましたが、まさにそのとおり。でも、残念ながら、泣けませんでした。あまりにも、席が遠く、大野クンのことを見つめるのに精一杯でした。
 
 ジャニーさん、頼みますぞ。次回は、少なくとも、もう少しいい席をお願いします。

7/10(月) 【ハラハラ・スポーツニュース】
 待ちに待った大野クン特別出演。黄色のジャケットで颯爽と登場。黄色がよく似合う。「A・RA・SHI」のプロモーションビデオでも黄色だったから印象強いのだろうか。職場での「お気に入りの子はどの人ですか」なる質問によく答えたものです。「黄色のジャケットを着ている子です。」って。
 
 きっと、この日は大野ファンの寿命がグッと縮んだことでしょう。一言一言言うたびに、ホ〜ッ、ハ〜ッ、フ〜ッ。気がつくと手に汗を握ってる。
 
 それにしても、今日の大野クンの美しいこと。久々にウットリ見とれてしまいました。川合氏の話を真剣に聴き、考え込むようにうつむくところは、「大野智・王子・健在」なるオーラを発してました。大野クンは「かっこいい」でもなく、「かわいい」でもなく、やっぱり「美しい」「綺麗い」の形容詞がぴったり。アナウンサーのおじさんもおっしゃってましたね。「初々しい」って。ハラハラして寿命縮んだ気がしたけど、結局ドキドキして若返りました。大野智最高。ビバ!!SATOSHI。

7/1(土)【anan】
「アンアン」に嵐の記事が載ると知り、早速通勤途中の駅の書店で購入。キムタク人気が下がったと思いきや、好きな男ブッチキリの堂々一位。すごいなあ、7年連続だって。他に男はいないのかって感じですね。  この時期のアンアンは、「好きな男」特集がやっており、昨年も思わず買って読んでしまった記憶が・・・。大野クンは、絶対登場してないなあ、してるわけないか・・・、と何だか大野クンの存在を知っていることに自体にとてつもなく満足しながらページをめくったものでしたが、今年は、特集記事に載ってしまいました。すごいねえ〜、大野クン。

 好きな年下の男の子に滝沢氏が第一位、桜井翔氏が第2位に。まあ、そんなもんでしょう、世間の目は。それでいいのよ。ちょっぴり安心してしまったのは私だけかな。大野クンの魅力を一般ピープルにわかってもらおうなんて、そんなこと、全然思っていないのです。「知る人ぞ知る、わかる人ぞわかる。」そんな存在でいて欲しい。大野クンには。

 夜、友達から電話があり、アンアンの好きな男ランクのことを話したら、「2位は誰?」の話に。2位は福山雅治氏でした。友達が言うのには、「福山の方が断然いいのにねえ。」ウ〜ン、そうかもしれない。品がいい役もいいし、ちょっとはずれた雰囲気も似合うし、役者なんだよね、彼は。

 ところで、大野クンの慕うクサナギ氏のドラマが今日からスタートしたそうな。役者といえば、松本幸四郎氏の息子がクサナギのドラマに出てきて、意外な役をしていたそうな。とってもうまいらしい。クサナギ氏も結構いいドラマに出てるんだね。クサナギはどうなっちゃうんだろう・・・と、よけいな心配をしたものでしたが、地道に活動してるのを見ると、大野クンにも、おごらず、あせらずがんばって欲しいと切に願う。 

 いつか、錦織君と大野クンの二人ミュージカルが実現するといいなあ。 「スティング」なんていいんじゃないかな。菅原文太先生と錦織君がいつかやった、あの「スティング」です。今度は、錦織君が文太先生の役をやって、大野クンが錦織君の役をというのはいかがでしょう。かっこいいだろうなあ。 あ〜あ、夢は尽きません。

6/10(土)【アサヒグラフ】
 「アサヒグラフ」に嵐のコンサートが載っていると知り、早速購入。「アサヒグラフ」はとってもかっこいい雑誌でした。アイドル誌もいいけれど、一般誌の方が大野クンの本当の魅力を分かっているような感じがしてしまうのは何故?一言一言、実に納得。大満足。ちょっと前も「日経エンターテイメント」に嵐が取り上げられ、大野くんを「メインヴォーカル」「コアなファンしかしらない」と紹介していていて、大満足でした。

 今回の「アサヒグラフ」でも、>「そして、抜群のダンスセンスと歌唱力の大野」と絶賛されておりました。私は、特に、この「そして」が、とてもとても気に入りました。「真打ち登場」って感じじゃありませんか。そうよ、大野クン。あなたは、嵐の完全無欠の真打ちなのよ。堂々としていてちょうだい。それにしても、「COOL」の赤いスーツが、ホント、よくお似合いだこと・・・。

6/1(木)【初遠征を決意】
 嵐のコンサート案内が無事届く。今回は電話申し込みではなく、振り込み申し込み。ふ〜ッ。決戦はなくなったものの、悩みは何処まで遠征するか。1stコンサートで「COOL」の赤いスーツ姿を後ろからしか拝めなかった苦い思い出があるので、数多く足を運ぶしかないと痛感し、横浜以外にも遠征することを決心する。
 
 母に「名古屋、大阪、福岡でコンサートをやるんだけど、何処まで行ったらいいかな。」と相談すると、母は偉大。「本当のファンなら、海を渡ってでも観に行くものよ。」とのお答えがかえってきた。折しも、宝塚のベルリン公演が行われており、永年のヅカファンである母はどうしても観に行きたかったらしい。ベルリンまで追いかけていったファンが「来て良かった〜。」と溜め息ついて感動している姿がテレビで紹介されていて、メチャメチャ感化されていたらしい。「そうだよね、名古屋なんて新幹線に乗ればたったの2時間、大阪も北九州もベルリンにくらぶれば、あっという間よね。」というわけで、仕事との日程が合う限り申し込むことを決意しました。「名古屋では味噌かつ食べて、金のシャチホコでも見てらっしゃいよ。」と母。このお方を母にもってホントに良かった。しみじみ思った瞬間でした。