4/29(土)【嵐1stコンサート・横浜アリーナ 17:30〜】
「中華街でおいしい中華を食べよう。」と言って友達を無理矢理誘い、いざ出陣。あーあ、電車の中からうちわを隠し持った女の子がいっぱい。切り抜きの写真をめいっぱい貼った手作りバッグを誇らしげに持った女の子がいっぱい。うわーっ。かわいい女の子が、ぞぞっと。感心しつつも、ひいてしまいそう。

 そんな中で「京都のことを思うと、席にこだわるのよ。」と、真剣な顔して熱く語っている人発見。大野クンの京都時代からのファンだな、きっと・・・。私が大野クンに真剣になっちゃったのは、1999年の6月20日のMJからだけど、京都時代の大野クンを知っているのは、なんだか、人生をうんと得した人のような気がする。羨ましい。ホントに羨ましい。

 恐る恐る会場に入ってみると、席は、アリーナ席の一番後ろ。しかもBack。全然よくな〜い。これじゃ後ろ姿しか見えな〜い。何つったって、あんなに楽しみにしていた大野クンの本物「COOL」。さっきの「席にこだわるのよ。」と言ってた方のお言葉がよ〜く分かる。

 でも、この席でよかったと思った瞬間も幾つかはあった。ピンクのスーツを着た大野クンが私のそばのクレーンに乗って「朝日・・・」を歌ったのだ。「雪国」では、Back席を見て、片手を胸にあてポーズ。キャ〜。かわいい〜。大野ク〜ン。ピンクのスーツを着て客席を見渡しながら歌い上げる大野クンを、双眼鏡越しに眺めながら、私はつくづく考えた。「私は、大野クンの何になりたいんだろか。ふっ。」ホント、不思議。メチャメチャかわいいのに、何故か色気ムンムンなのよね。

 コンサートが終わり、友だちが不思議な顔をして聞く。「肌のハリとつやが違うのはなぜ」と。行きと違って、色がやけに白く、ぴかぴかしていたそうな。これぞ大野効果。大野クン、ホントにありがとう。

4/28(金) 【ミュージック・ステーション】
明日は、待ちに待った横浜アリーナ。見ている私が緊張気味。17年来の錦織君ファンと言ったって、プレゾンと幾つかのミュージカルに通う程度のジミーなジミーなファンだった私。ジャニーズ・コンサートの経験は、まるでなし。まさか、ああやって、手をずっと振りっぱなしジャないだろうな。とてつもない不安が一瞬私を襲う。それにしても、後ろにすわってらっしゃる今日の大野クンの表情は、とっても好き。無口っぽくて、かっこいいじゃありませんか。6月20日の、私を虜にした、あの「やってらんねぇ」とそっぽを向いた大野クンに共通するものが・・・。

4/21(金) 【ミュージック・ステーション】
登場の時から、カメラ目線。今日はいつにも増して、やる気満々。しかも、今日はいつにも増して、顔がかわいい。きっとホンモノに近いんだろうな。ホライズン(カタカナでごめんね)での桜井氏の向こうにちょこっと映った顔が特に好き。なんかとっても涼しげで。そして、シングルランキング発表の時の、あの笑顔。たまらな〜い!

4/20(木) 【うたばん 20:00〜】
 初めてのうたばんトークにずいぶん前からハラハラ、ドキドキ。貴さんにきちんと応対できるかしら。まるで母の心境でこの日を迎えました。まず、今一番楽しいことを乗っけて自己紹介。なんて言うのかな〜とドキドキ。「仕事が終わって、家に帰る自転車。」なるお応え。素敵。いいですね〜。センスありますね〜。頭のいいと言われている桜井翔氏も「ウ〜ッ」と考え込んでやっと出た言葉が「寝ること。」まあ、最初でしたからね。大野クンは4人の言葉を聞いて考える間がありましたからね。・・・でも、大野クンのお応えは一番キレてます。冴えてます。素の大野クンは、メチャメチャ頭いいんだろうな・・・。

 そして、本日のメインイベント、嵐のアクロバット技披露。ここでも大野クンは、な、なんと、真打ち。技も勿論ですが、一番のお気に入りは、オヤジ丸出しの歩き方。しかも、体をねじってバキバキ骨をならしてる。プレゾンでソロに入る前に、スーッと軽やかに袖に消えたのは、あなた様ではなかったの??? お〜い、君はおじさんかい〜。素の大野クンは、ホントに気取らない方なんだろうな・・・・。次回が楽しみ。

4/14(金) 【ミュージック・ステーション】
祝第一位。すごいですね〜。でも、リーダー危機説が暴露されました。プレッシャーを感じるそうな。ホンマかいな・・・。最初メンバーが発表されたとき「リーダーになれるかしら・・・」と心配したし期待しました。少年隊夢でリーダーに仕立ててくださった東様、あなたはやはり素晴らしい。心より感謝いたしております。そう言えばあのとき、二宮氏も、松潤も、相葉氏も、大野クンを推薦してくれたンだっけ。大野クン、がんばって。リーダーたる風格は十分お持ちですぞ。

3/18(土) 【たったの79秒】
バレーボールの特番に嵐が出演するというので、喜びに満ち溢れ、忙しさにひっくり返っている職場を後にし、いそいそと家に帰った。しかし、なんと、嵐の出番は、たったの2分。ビデオのカウントは、79秒ぐらいにしかなっていませんでした。5人で2分ですから、大野クンのタイムと言ったら・・・。あーあ、嘆かわしや。何だったんだ、いったい、あの1時間は。しかも、疲れ果てた顔して、髪も眉毛もアラアラ・・・といった感じ。まあ、コンサートのために、日夜練習に励んでいると解釈しましょう。 

3/5(日) 【決戦の日曜日】
今日は嵐の1stコンサートの電話申し込みの日。いよいよ決戦の日曜日だ。朝、後輩からの電話に「今日は決戦の日なの。」といったら、「仕事ですか。」と聞かれ、思わず「うん。」と言ってしまう。

 友達に「嵐のコンサートにご招待します。」なる電話をしたとき「恥ずかしい。」「あー、恥ずかしい。」「おなか痛い。」と何回も言ったからだ。「ホントは嵐のコンサートじゃなくって、私は大野クンのコンサートに行きたいの。」と言ったら、「もっと恥ずかしい。」なんて言われてしまった。くそっ。でも、情報によると、申し込みのはがきが来たのも抽選ぽくって、来ていない人もいるらしい。つまり、私は、「選ばれし君」と言うわけか。キャー、うれしいーっ(絶叫)。>

 なんだかんだと友達は、私の大野クン熱を不思議がりながらも、10:00からではなく、9:58位から電話せよ、2回目からはリダイヤルを活用せとよとの優しいアドバイスをくれた。アドバイス通り、9:58になると同時に、ダイヤルをおす。途中かかったらしいのに、よく分からず、しかもそれまでの勢いで切ってしまった。11:00ころやっとつながり、2枚GET。嬉しいいいいいいいいいい〜いっ。
 
 こんな嬉しい日は久しぶり。血沸き肉踊るとはこんな状態を言うのだろうか。この喜びを誰かに伝えたくて、早速友達に報告。「えっ。ホントに行くの〜。ヒャ〜、まいった〜。」なる応答。あ〜あ。お互いにしばしため息の連続だった。

2/20(日) 【圧巻・MJ課外授業】
 日曜6時はウキウキタイム。友達になんと言われようが、このジャニーズタイムは私の週末を飾るに欠かせない。今日も大野クン出るかな〜と思っていたら、意外にも課外授業の講師としてご登場。テーマは「ペットをかわいがる方法」。どんな講義をするのかいな・・・ふむふむ・・・と思いきや、完全無欠の滝沢氏無視。すごいね〜、大野クン。やるね〜、大野クン。講義の内容もなかなかだったけど、とにかく、あの、滝沢氏をカーテン閉めて無視しちゃう姿に度肝を抜かれ、開いた口がふさがりませんでした。シナリオ通りとはいえ、すっごく小気味よかった。でも、滝沢氏はどう思ってたのかな。大野クンって、裏番タイプなのよね。心より尊敬申し上げます。ずっとついて行くわ。

12/1(日) 【残念・紅白出場ならず】
本日、午後、NHK紅白の出場歌手が発表された。私は、密かに、「絶対、嵐が出場する。」と固く信じ、紅白観覧希望のはがきも送り、この発表の日をずっとずっと待ち続けていたのだ。しかし、残念ながら「嵐」の名前は、なかった。 あーあ。なんで?なんで?なんで??。西城秀樹にどんなヒット曲があったと言うんだい。五木ひろしの顔を見て歌を聴いて誰が若返るんだい。え?え?え????? 

 「嵐、紅白にでられなかったんだ。」と電話で友達に言ったら、「当たり前じゃーん。そんなこと、考えてたの。あーあ、驚いた。」とまたもやあきれられてしまった。考えてみたら、V6もキンキもまだなのだから、出られないのは当たり前だった。仕方なく「嵐、無念」を母に話す。ああ、母は優し。「大野君には、たとえ、嵐が解散しても、一人で活躍できるような人になってもらった方がいいでしょ。これも、試練(???)。地道にがんばってもらうよう応援してあげなさい。」と涙、涙の励ましのお言葉をいただく。実は、母は大のミーハーで、私が申し込んだ紅白の観覧希望が通った「もしも」のために、今から、「ご亭主孝行」に励んでいるのです。「いい年した主婦が大晦日の日に何を考えている???」と父に大目玉食らっちゃいそうですけどね。