5/24(木) 【ごちゃ混ぜのおもしろさ】
 先日、同僚に誘われて、和太鼓の演奏を聴きにいった。地元で古くから活動しているらしく、海外公演やTV出演の経験もあるなかなかの団体らしい。能登に伝わる御神乗太鼓や、青森のねぶたなどの曲が披露された。
 御神乗太鼓は男性ばかりがお面をつけて、代わる代わる一つの太鼓をたたき、ねぶたは若い人たちがテンポの速いリズムに体をのせてエネルギッシュに桶胴太鼓を打ち込んでいた。迫力があり、とても素敵だと思った。
 
 団員の方は、学生だったり、主婦だったり、社会人だったりするのだろう。曲によって、若い人中心だったり、男性だけだったり、女性だけだったりするのは、練習時間の微妙な違いからくるのかもしれなかった。でも、女性も男性も、若手もベテランも混ざって演奏する曲は、それはそれは迫力があり、しかも何とも言えぬ安堵感があった。単一美とか統一美というのもあるけれど、複合美とか混合美というのも必ずあるなって思った。「老若男女」ごちゃ混ぜっていいな〜とつくづく思った。

 「ごちゃ混ぜ」で、ふっと思った。嵐はほどよいごちゃ混ぜグループだなって。それほど年齢差や体格差があるわけでもなく、何だかんだと言いながらみんなおっとり系で、粒はそろってる方かもしれないが、声質、ダンスの味は結構バラバラ。多分ファン層も。でも、このバラバラをもっと大切にしていってもいいのかなっとも思うのだ。大野クンのダンスはひと味違う、大野クンの声もひと味違うって思えるのも、このバラバラから来てるのだから。

 少年隊の踊りに慣れきっていた私が、SMAPの「007 MOVIES」のダンスを見て、何とも言えない衝撃と安堵感を感じたのも、少年隊にはない「バラバラ」からかもしれなかった。それほど少年隊のダンスには、他のグループには絶対ない緊張感があった。思わず息を止めてしまうほどの。
 嵐には、この緊張感と安堵感がほどよいバランスで存在するように思う。どちらも完成度としてはまだまだ中途半端で、今後の努力が要求されるところだが。

 大野クンには、是非、今後もひと味違う歌とダンスを極めていってほしいと願う。嵐だからこそ、自分のダンスが映えるンだと自信をもって、突っ走って欲しい。そして、キャラも。チャラチャラせず、適当にダレダレで。動ぜず自然体で構えてたら、自ずと「大野智ここにあり」って言う日がやってくると思うのだ。絶対に。

5/22(火) 【Happy Birtday To 錦織君】
 本日は錦織君の36回目のお誕生日です。おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
 
 実は、職場に5月20日生まれの女性(今度嵐コンサートにご一緒してくれる後輩です)と5月21日生まれの男性(あこがれの大野うちわを作ってくれると約束してくれた後輩です)がいる。「5月22日は錦織君の誕生日なの〜。」というと、「まあ!!せっかくだから、今週中に食事にでも行きませんか?」と言うことになった。

 さて、誕生日パーティーをどこでやろうか・・・という具体的な話になり、二人ともお酒が飲めないので、思いっきりおいしい食事!!ってことに。
 「イタメシやさんがいいかな〜。それともステーキ?」「あっ、中華のおいしいお店がある!!」ってなわけで、中華になった。
 「中華は3人で行くより、少なくとも4人とか5人がいいよね〜。」「ちょっとずついろんな種類のお料理が食べられるものね。」
 で、誘ったのはお酒よりお料理に興味ありそうなお方達。「行く行く!!」「乗った!誕生日会!」
 そんなわけで、我が職場でも錦織君のお誕生日パーティーを盛大にやっちゃいます。錦織君への日々の無礼をわびつつ、年男としての今後のますますのご発展を祝って。

 錦織君は、TVに出てると、いっぺんにTV画面が明るくなるような太陽のような存在。
 頭がよくて、顔がよくて、歌も上手くて、踊りは特上級。演技力も抜群。なにやらせても凄い。そしてとってもお茶目。「男は一級品に限るのよ。」とよく友達に自慢したものです。

 でも、思ったより、あんまりTVに出なくなっちゃって。舞台もご自慢のダンスが中心のことはとても少なく、ファンとしては、悔しい思いをさせられていますが、錦織君は永久に不滅だと信じて疑いません。
 日本が誇るスーパーダンサー、スーパーエンターティナーです。

 錦織一清、男盛り!!あらためて、お誕生日おめでとうございます。いい1年でありますように。

5/1(火) 【やっぱり私は錦織ファン】
 久しぶりに少年タイヤを見ました。ずっと見てなかったわけではないんですよ。ニシキのカレー作る様子を見て、「タマネギぐらいちゃんと皮むきなさいよ!!」って、画面に向かって説教した覚えありますから。でも、確か先週だか、AXとちょっと重なったところがあって、私は迷わずAXを見る予定でいました。錦織君ごめんなさい、懺悔します。バチが当たったのか、うたた寝してしっかりAXも見過ごしました。
 で、今夜。野球放送延長のため、AXとは重ならず。あっ、ニシキ見なくちゃって思って、TV付けたら、なんと、ニシキが郷ひろみの真似を思いっきりして、「西城秀樹です!!」って唸ってるんですよ。腹抱えて笑わせていただきました。「やっぱり私はニシキファン」とまたもや再認識させていただきました。ニシキは、可愛い!!どっから見ても究極のおじさんなんだけど、可愛いのです!!
 
 今日は、カレー作りじゃなくて、図書館で究極の1冊を選ぶそうな。結局ニシキの選んだのは、「日本のカエル図鑑」。なんじゃ、そりゃ??
 で、理由を聞いてみると、「図書館にこんなにホンがあって、感心したけど、この図鑑のカエルを見て、こんなにたくさんの種類のカエルがいるものかと・・・。」と来る。このセンス、凄いって思っちゃうんですよ。
 
 極めつけは結婚をテーマにした五七五。「高島田 ドレミファドンも 高島だ」と来る。五七五はお手のものとは思ってたけど、微妙にねらいを外してて、しかもしっかりねらってて。
 プレゾン体勢に突入するためにも、そろそろ真面目に「少年タイヤ」を見なくちゃ・・・と決意を新たにした瞬間でした。