歴史
　　　２０２３年、５４歳の Take Yutaka 騎手騎乗の Do Deuce が優勝、史上４組目の父子制覇を達成。
　　　２０２２年、Equinox が優勝、史上３組目の父子制覇を達成。
　　　２０２０年、Chrono Genesis が牝馬として史上７頭目の優勝、
　　　　　　　　　牝馬として史上２頭目の春秋グランプリ制覇を達成。
　　　２０１９年、Lys Gracieux が５馬身差で牝馬として史上６頭目の優勝、
　　　　　　　　　史上２組目の父娘制覇、牝馬として史上初の春秋グランプリ制覇を達成。
　　　２０１６年、Satono Diamond が Kitasan Black をクビ差抑えて優勝、史上２組目の父子制覇を達成。
　　　２０１４年、Gentildonna が牝馬として史上５頭目の優勝、史上初の父娘制覇を達成。
　　　２０１３年、Orfevre が８馬身差で２年ぶり２度目の優勝。
　　　２０１１年、日３冠の勝ち馬 Orfevre が優勝、史上初の兄弟制覇を達成。
　　　２０１０年、Victoire Pisa が Buena Vista をハナ差抑えて優勝。
　　　２００８年、Daiwa Scarlet が牝馬として３７年ぶり史上４頭目の優勝。
　　　２００７年、国際競走に指定、Ｇ１に昇格。 単勝５２.３倍の Matsurida Gogh が優勝。
　　　２００５年、Heart's Cry が初出走から７連勝中の日３冠の勝ち馬 Deep Impact を抑えて優勝。
　　　２００４年、Zenno Rob Roy が２分２９秒５の走路記録で優勝、史上２頭目の日秋３冠を達成。
　　　　　　　　　Fujisawa Kazuo 調教師、Olivier Peslier 騎手が３連覇を達成。
　　　２００３年、Symboli Kris S が９馬身差、２分３０秒５の走路記録で優勝、史上４頭目の２連覇を達成。
　　　２０００年、T.M. Opera O が Meisho Doto をハナ差抑えて優勝、
　　　　　　　　　史上初の日秋３冠、史上６頭目の春秋グランプリ制覇を達成。
　　　１９９９年、Grass Wonder が Special Week をハナ差抑えて優勝、
　　　　　　　　　史上３頭目の２連覇、史上５頭目の春秋グランプリ制覇を達成。
　　　１９９４年、日３冠の勝ち馬 Narita Brian が優勝。
　　　１９８５年、単勝１.２倍の Symboli Rudolf が優勝、史上２頭目の２連覇を達成。
　　　１９８４年、国内Ｇ１に格付。 日３冠の勝ち馬 Symboli Rudolf が２分３２秒８の走路記録で優勝。
　　　１９５９年、Garnet が牝馬として史上初の優勝。
　　　１９５７年、有馬 頼寧 氏を記念して競走名を改称。
　　　１９５６年、創設。