格付
G1 (1971-2024) |
競走名
Irish Derby (愛ダービー)
(1866-2024) |
競馬場
Curragh (1866-2024) |
距離 T 12F (2414M) (1866-2024) |
開催時期
6月上旬~7月上旬 (1970-2024) |
出走条件 3歳牡馬牝馬 (2020-24) 3歳馬
(1994,2000) |
斤量
定量 牡馬 128lbs 牝馬 125lbs (2020-24)
定量 牡馬 126lbs 牝馬 123lbs (1988-2019) |
後援
Dubai Duty Free (2008-24)
Budweiser (1987-2007) |
競走記録 2:25.6 St. Jovite (1992) |
親子制覇
(18組、父子-16組、父娘-2組、父子3代-2組) Ben Battle (1874) -
Theodemir (1886) - Tragedy (1889) Umpire
(1876) - Narraghmore (1891) Sea Serpent (1931)
- Mondragon (1939) Chamier (1953) -
Chamour (1960) Nijinsky
(1970) -
Shahrastani (1986)
Montjeu
(1999) - Hurricane Run (2005) -
Frozen Fire (2008) -
Fame And Glory (2009)
- Camelot (2012)
-- Latrobe (2018)
--
Los Angeles
(2024)
Galileo
(2001) -
Soldier Of
Fortune (2007) -
Cape Blanco (2010) -
Treasure Beach
(2011) - Australia (2014)
- Capri (2017)
- Sovereign (2019) |
兄弟姉妹制覇 Portmarnock (1895) & Carrigavalla
(1901) Harinero (1933) & Primero (1934) |
牝馬の優勝 (10頭) Maid Of Thens (1871), Trickstress (1872), Madame Du Barry (1878), Sylph (1883),
Tragedy (1889), Narraghmore (1891), Bowline (1893), Gallinaria (1900),
Salsabil (1990), Balanchine (1994) |
種牡馬
6勝 Gallinule (1895,96,98,99,1900,01) Sadler's Wells
(1989,90,98,99,2001,02) Galileo
(2007,10,11,14,17,19)
4勝 Uncas
(1875,77,80,84) Northern Dancer
(1970,77,83,84) Montjeu
(2005,08,09,12) 3勝 Chamossaire (1953,61,64) Ribot
(1963,67,68) |
騎手
6勝 Morny Wing (1921,23,30,38,42,46)
5勝 Lester
K. Piggott (1965,67,68,77,81)
4勝 Patrick J.
J. Eddery
(1975,84,85,93) James A. Heffernan
(2007,08,17,20) 3勝 Christopher
Roche (1982,92,97) |
調教師
16勝 Aidan P. O'Brien
(1997,2001,02,06-12,14,17,19,20,23,24)
6勝 M.
Vincent O'Brien (1953,57,70,77,84,85)
4勝 Patrick J.
Prendergast (1950,52,63,65)
3勝 Frank
J. A. Butters (1940,48,49) |
騎手&調教師 Joseph P. O'Brien
(2012,14 & 2018) |
馬主
17勝 Michael B. Tabor
(1997,99,2001,02,06-12,14,17,19,20,23,24)
16勝 Mrs. John Magnier
(1997,2001,02,06-12,14,17,19,20,23,24)
12勝 Derrick Smith
(2007-12,14,17,19,20,23,24)
6勝 H.H. Aga Khan IV
(1981,86,88,2000,03,16)
3勝 Charles W.
Engelhard Jr. (1967,68,70) Robert E. Sangster
(1977,82,84) Godolphin
(1994,2015,21) |
調教国
IRE
(1957,70,73,77,82,84,85,92,96,97,2000-04,06-14,16-20,23,24) GB (1940,48,49,67,68,72,74,75,78-81,83,86-91,93,94,2015,21,22)
FR (1969,71,76,95,98,99,2005) |
歴史 2024年、Los Angeles
が優勝、史上16組目の父子制覇、史上2組目の父子3代制覇を達成。 2023年、単勝1.36倍の
Auguste
Rodin が優勝、史上19頭目の英愛ダービー制覇を達成。
馬主の Michael
B. Tabor 氏、Derrick
Smith 氏、Mrs.
John Magnier 氏、Westerberg
、 Aidan P. O'Brien
調教師が1~4着を独占。 2022年、英調教馬
Westover が7馬身差で優勝。 2020年、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大のため無観客で開催、賞金を減額。
馬主の Michael
B. Tabor 氏、Derrick
Smith 氏、Mrs.
John Magnier 氏、 Aidan P. O'Brien
調教師が1~4着を独占。 2019年、単勝34倍の
Sovereign が英ダービーの勝ち馬
Anthony Van Dyck
に6馬身差をつけて優勝、 史上15組目の父子制覇を達成。 Galileo
産駒、馬主の
Mrs.
John Magnier 氏、Michael
B. Tabor 氏、Derrick
Smith 氏、 Aidan P. O'Brien
調教師が1~3着を独占。 2018年、Latrobe が優勝、史上14組目の父子制覇、史上初の父子3代制覇を達成。
2017年、Capri
が優勝、史上13組目の父子制覇を達成。
2014年、単勝1.13倍の
Australia
が優勝、史上12組目の父子制覇、 史上2組目の父子での英愛ダービー制覇を達成。 Galileo
産駒、馬主の Derrick
Smith 氏、Mrs.
John Magnier 氏、Michael
B. Tabor 氏、 Aidan P. O'Brien
調教師が1~3着を独占。
2012年、英2冠の勝ち馬
Camelot
が初出走から5連勝で優勝、 史上5頭目の無敗での英愛ダービー制覇、史上11組目の父子制覇を達成。 2011年、Treasure Beach
が優勝、史上10組目の父子制覇を達成。 馬主の Mrs.
John Magnier 氏、Michael
B. Tabor 氏、Aidan P. O'Brien
調教師が6連覇、 馬主の
Derrick
Smith 氏が5連覇を達成、1~3着を独占。 2010年、Aidan P. O'Brien
調教師が1~3着を独占。 2008年、Frozen Fire
が優勝、史上7組目の父子制覇を達成。 馬主の Michael
B. Tabor 氏、Mrs.
John Magnier 氏、Aidan P. O'Brien
調教師が3連覇を達成。 2007年、Soldier
Of Fortune が9馬身差で優勝、史上6組目の父子制覇を達成。 Aidan P. O'Brien
調教師が1~3着を独占。 2003年、Alamshar がジョケクルブ賞の勝ち馬
Dalakhani を抑えて優勝、Dalakhani
は生涯唯一の敗戦。 2002年、単勝1.33倍の
High Chaparral
が優勝、史上15頭目の英愛ダービー制覇を達成。
Sadler's Wells
産駒が1~4着、馬主の
Mrs.
John Magnier 氏、 Aidan P. O'Brien
調教師が1~3着を独占。 2001年、単勝1.36倍の
Galileo
が初出走から5連勝で優勝、史上4頭目の無敗での英愛ダービー制覇を達成。 2000年、Sinndar
が9馬身差で優勝、史上13頭目の英愛ダービー制覇を達成。 1999年、仏調教馬
Montjeu が優勝、史上4頭目の仏愛ダービー制覇を達成。
1998年、仏調教馬 Dream Well
が優勝、史上3頭目の仏愛ダービー制覇を達成。 1997年、Desert
King が優勝、22年ぶり史上11頭目の愛2冠を達成。
1996年、Zagreb が6馬身差で優勝。
1994年、英調教馬 Balanchine
が牝馬として史上10頭目の優勝。 1993年、英ダービーの勝ち馬
Commander In Chief
がジョケクルブ賞の勝ち馬
Hernando を抑え、
初出走から5連勝で優勝、史上3頭目の無敗での英愛ダービー制覇を達成。 1992年、St. Jovite が英ダービーの勝ち馬
Dr Devious に12馬身差をつけ、2分25秒6の走路記録で優勝。 1991年、英調教馬
Generous がジョケクルブ賞の勝ち馬
Suave Dancer を抑えて優勝、
史上11頭目の英愛ダービー制覇を達成。 1990年、英調教馬
Salsabil が牝馬として90年ぶり史上9頭目の優勝。
1989年、単勝1.36倍の英調教馬 Old Vic
が優勝、史上2頭目の仏愛ダービー制覇を達成。 1988年、英調教馬 Kahyasi
が初出走から5連勝で優勝、史上2頭目の無敗での英愛ダービー制覇を達成。
1986年、英調教馬 Shahrastani
が8馬身差で優勝、史上4組目の父子制覇、 史上初の父子での英愛ダービー制覇を達成。 1982年、Assert が8馬身差で優勝、史上初の仏愛ダービー制覇を達成。
1981年、英調教馬 Shergar が優勝、史上8頭目の英愛ダービー制覇を達成。
1979年、英調教馬 Troy が優勝、史上7頭目の英愛ダービー制覇を達成。
1978年、英調教馬 Shirley
Heights が優勝、史上6頭目の英愛ダービー制覇を達成。
1977年、The Minstrel
が優勝、史上5頭目の英愛ダービー制覇を達成。
1975年、英調教馬 Grundy が優勝、史上10頭目の愛2冠、史上4頭目の英愛ダービー制覇を達成。
1973年、単勝34倍の Weavers' Hall が優勝。 1971年、G1に格付。
1970年、英2冠の勝ち馬 Nijinsky
が初出走から9連勝で優勝、史上初の無敗での英愛ダービー制覇を達成。
1964年、Santa Claus が優勝、史上9頭目の愛2冠、史上2頭目の英愛ダービー制覇を達成。
1958年、未勝利馬 Sindon が優勝、生涯唯一の勝利。
1907年、Orby が優勝、史上初の英愛ダービー制覇を達成。 1866年、創設。
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アイルランド、ロング最強3歳馬決定戦。 アイルランド3冠、イギリスアイルランドダービー2冠の第2戦。 |