_ GTK+-2.6の環境でATOKプロパティ(環境設定)が起動しないと使いづらいので、解決するために JustSystem 提供のアップデータを利用したいので atokx2 パッケージを使わずにインストールしてみました。
_ 実は ATOK for Linux は環境設定スクリプト makerc が RPM/TGZ パッケージ共に Debian にも対応してくれているのでそのままでもインストールする事ができます。
_ まずは rpm パッケージを alien で変換して以下のような deb を生成する。
atokx_17.0-3_i386.deb iiimf-client-lib_trunk_r2059-1_i386.deb iiimf-csconv_trunk_r2059-1_i386.deb iiimf-docs_trunk_r2059-1_i386.deb iiimf-protocol-lib_trunk_r2059-1_i386.deb iiimf-rc_trunk_r2059-1_i386.deb iiimf-server_trunk_r2059-1_i386.deb iiimf-x_trunk_r2059-1_i386.deb
_ そしてアップデータを展開し、iiimf-gtk24 の rpm を deb に変換。
iiimf-gtk24_trunk_r2059-1_i386.deb
_ 8 個ある iiimf 関連の deb を用意できたら iiimf をインストールします。
# dpkg -i iiimf-*.deb # cd /etc/gtk-2.0/ # gtk-query-immodules-2.0 > gtk.immodules # /opt/IIim/sbin/makerc
_ 次に ATOK for Linux 本体をインストール。
# dpkg -i atokx_17.0-3_i386.deb # /opt/atokx2/sbin/makerc # tar zxvf atokx-17.0-2.1.i386.patch.tar.gz -C /
_ あとはユーザ個別の設定。
_ ~/.Xdefaults を変更。
#define XIM htt *inputMethod: htt
_ ~/.xinitrc を変更。
unset TERM LANG=ja_JP.eucJP export LANG xrdb -merge $HOME/.Xdefaults if [ -x /opt/atokx2/bin/atokx2_client.sh ]; then export USE_XOPENIM=yes export QT_IM_SWITCHER=imsw-multi export QT_IM_MODULE=xim export XIM_PROGRAM=/usr/lib/im/httx . /opt/atokx2/bin/atokx2_client.sh fi
_ これで使えるようになるはずです。
_ あとは郵便番号辞書をアップデートします。
# tar zxvf a17y0511lx.tgz -C /
_ あとは環境設定で郵便番号辞書を使用可能にすればいい。
_ まったりと散歩をしていたら何かの拍子でリードがはずれてしまった。
_ 道沿いの家には他のわんこがバウバウと吠えている。
_ その子に一瞥した後スタスタと歩いていってしまう柴わんこ。
_ ふとリードが外れていることに気づき、振り向く。
_ 困った顔で私のところに戻ってきて頭を下げて甘える。
_ どうやらリードを付けろという事らしい。
_ リードを付けてあげてナデナデすると嬉しそうに鼻を鳴らして歩き出した。
_ 本当に嬉しいのは私の方かも。
_ メモ。
_ クイズ形式の論理パズルの本を買う。
_ 最初のうちは四苦八苦で全然解けない。自分の思考力のなさに凹む。
_ 三十問目ぐらいから何となく解けるようになってきて正解率が上がる。
_ この「何となく」の感覚をゆっくりと考えるようになればもっと解けるようになるんじゃないかなどと思ったり。
_ 以前はこの手の本は大嫌いだったのに最近は妙に関心がある。
_ 日差しは暖かいのに風が強すぎるために非常に寒い。