4月12日の中日スポーツに掲載されたのでご存じの方もあるかもしれませんが、
この地方にトーナメント以外で女子プロが30人も?しかも活動を再開した松沢知加子プロまでが
来るではありませんか!たまたま募集要項を見た私もさっそくFAXで応募をしました。
よく懸賞とかの応募もありきたりのものではなく、目立つカラーにしたりして目を引くようにするとすると
当たる率が高くなると聞いていたので元デザイナーの妻にアマチュア3人の似顔絵を書いてもらって送りました。
募集30組に対し71組の応募があったそうです、
「厳正なる抽選の結果あなた様は当選されました」との返信はがきを見たときには小踊りしてしまいした。
ただ開催日の4月7日は息子の小学校の入学式がある日です、私は彼に大きな借りを作ってしまいました。
そして当日の朝は6時30分に到着、おそらく出場者の中では一番乗りではなかったでしょうか?
女子プロと一緒にバイキングの朝食をとりドライビングレンジで練習。
我がチームはコンピュータ屋の松本、自動車屋の内藤さん、肉屋の三浦さん、
そして愛媛県初の女子プロの木本若菜プロの4人です。クラブハウス前で記念撮影の後いよいよティーオフです!
イン10番のティーグランドで若いスタッフが、本来プロにすべき大会要項の説明を、
がっちりした体格の三浦さんにし始めたので「おいおいプロはこちらの方だよ」という一幕も・・・
さてさてオナーは私です、内藤さんが「松本さん、最初だけはオナーをやらしてあげるわー!」
またいつもの調子でけん制を入れてきました、「内藤さん、今日は味方やにー」とこちらも発して
放ったティーショットはフェアウェイセンターへまずまずの当たり。
三浦さんもナイスショット!内藤さんは右へスッポ抜けてバンカーへ!
そしていよいよ木本プロ、テイラーメイドのドライバーから放たれた一打は右からの綺麗なドローで
フェアウェイのいいところへ。
「行ってきまーす」と次の米山みどりプロチームに告げてティーグラウンドを後にしました。
それからは崖を降りたり登ったり、バンカーからバンカーを渡ったり、お池へ入れたり、
団体戦のはずなのにいつものようにけん制しあったりとドタバタしながらも何と11アンダーという
好スコアでのホールアウトでした。
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