2000年代の愛車たち

 バブル経済の崩壊にともない、我が家の愛車たちも様変わりを余儀なくされます。


 

  
レジェンドは良く走るのですが、子供達が成長するにつれ手狭になり

  


 

エルグランド3.3ハイウェイスター&カルディナ1.8CZ 
 

 

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平成11年6月初度 VG33E型 V6SOHC 170ps 27.1kgm
4755mmx1800mmx1950mm ホイルベース 2900mm
 FストラットxR5リンク Vディスクxドラム 215/65R14
発表時価格 312.8万円
押し出しの強い顔で街中をブイブイ言いながら走る!

平成5年3月初度 4S-FE型 直4DOHC16バルブ 125ps 16.5kgm
4545mmx1695mmx1450mm ホイルベース 2580mm
 FストラットxRストラット Vディスクxドラム 185/65R14
発表時価格 192.1万円
とても優等生なカルディナ君、街乗りで10km/L近く伸びる

 
 レジェンドは良く走るのですがやや手狭になり、妻を説得してエルグランドの3.3ハイウェイスターを買う
 VG型ガソリンエンジンは初めてですが、230セドリックのL型の加速とは大違い!ノンターボでも大満足でした。
しかし購入してまもなく我が家に不幸が訪れます。大手クライアントより「顧問契約の打ち切り」の通知です
 
住宅ローンもクルマのローンもまだまだたくさんあります!明日から一体どうやって生活しましょう?
 
そこで
2年あまりを共に過ごしたエルグランドは我が家の家計を助けるべくオークションへと旅立ちました。
  
そしてエルグランドと引き換えに新しい我が家の足としてカルディナ君がやってきました!
1800ハイメカツインカムのCZグレードは、いわば下から2番目のグレードです。
 
でもうちの子は2トンカラーでルーフスポイラーが付いていたので結構見られます。
 
ペイトンプレイスにAVIDを履いて、ミツバアルファ2ホーン付き。燃費も良いです。
11万キロを走破した今も絶好調で我が家の足となっています!
 


 

レガシィ2.0GT 
 

 

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平成3年12月初度 EJ20型 BOXER4DOHC 200ps 26.5kgm
4620mmx1690mmx1500mm ホイルベース 2580mm
 FストラットxRストラット VディスクxVディスク
205/60R15 発表時価格 276.3万円

魚釣りに行く時もキャンプへ行く時もレガシィは一緒
もちろんスキー場への足としても大活躍の4WD車です。
7000回転まで「スッコーン」とストレス無く回ります。

   
その後も小泉総理による平成大不況は我が家の家計を直撃!レグナムのリコール問題もありましたので
  値段が付くうちにと急遽レグナムを売却して、初のスバル車レガシィGTがやってきました!
   加速については言うまでもありませんが、本当に「ぶっ飛び」です!ジェット機のようです。
4WD性能も「スバルらしさ」とはこう言う物かと感じられるような「カッチリ」した印象です。
また本革シートの出来栄えも含め内装も見えないところまで真面目に作られていました。
ただし電気系統をはじめとするマイナートラブルには泣きました。結構出費もかさみました!
 
エンジンそのものは、飛行機を作っていたメーカーだけにとても頑丈でしたが
  あまりにも多いマイナートラブル、電気系統やミッションにデフのトラブルが続発。
しかも再塗装車であったようで雨が降るたび塗装も剥がれ落ちていきました。
大筋ではとても気に入っていたのですが、21万キロで泣く泣く買い換えました。
 
  


 

Y31セドリック&E24ホーミー 

 

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そしてY31のGT-SVが我が家にやってきました!

引き続きホーミーGT-CRUSEも参入!

  
  

まずレガシィの後継にY31セドリック GT−SVがやってきました。
そして半年後にはカルディナの後継にE24ホーミー GT−CRUSEが!
 
  
セドリックとホーミーは次のページ以降で紹介します!
 
 
 

            そのうちに              


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