1990年代の愛車たち

 バブル経済の到来とともにクルマも様変わり、生活も様変わりしていった時期です。


 

  

転職・失恋と人生な大きな転機にあたり小型車に転向しました


ステップバン&カリーナ1600Sリミテッド 

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昭和48年9月初度 直2SOHC 30ps 2.90kgm
2995mmx1295mmx1620mm ホイールベース 2080mm
FストラットxRリーフリジッド ドラムxドラム
5.00-10 発表時価格 不明
荷物を運ぶ為に買いました。カラーは紺でした

昭和63年8月初度 4A-FE型 直4DOHC 105ps 14.0kgm
4380mmx1690mmx1370mm ホイールベース 2525mm
FストラットxRストラット Vディスクxドラム 185/70R13
発表時価格 130.8万円
営業車として購入するも1年で大破しサヨナラ!

 
フルサイズセダンにも飽きてきて、ステップバンは半ばしゃれで買っちゃいました。
当時は草野球の監督をしていたので荷物運搬車としても大活躍しました。
知人の紹介で15万円で売りましたが、5万円もらっただけで逃げられました。
カリーナは初の5速ミッション車で、私のモデルはダークグレーのS-Limitedでした。
よく走ったのですがR153の中央分離帯を飛び越えて大破・別離となりました。
はっきり言ってこの頃はスランプ時期で車選びも一貫性を欠いていました。 


スプリンタートレノ&クレスタ2.5スーパールーセント 
 

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平成元年5月初度 5A-FE型 直4DOHC 94ps 13.1kgm
4270mmx1670mmx1300mm ホイールベース 2430mm
FストラットxRストラット Vディスクxドラム 175/70R13
発表時価格 120万円くらい
一度リトラクタブル車に乗りた〜い!

平成3年11月初度 1JZ-GEU型 直6DOHC 180ps 24.0kgm
4760mmx1710mmx1375mm ホイールベース 2680mm
FストラットxRWウィッシュボーン
 VディスクxVディスク  195/65R15 
発表時価格 246.9万円
初の3ナンバー車はクレスタ2.5ルーセント

   
   カリーナ大破後の車として選んだのは、リトラクタブルヘッドのスプリンタートレノででした。
1500ccで94馬力は苦しいものがありましたし、事実アクセル開度も大きいので燃費も最悪でした。
やはりこの体に2ドアでは・・・、我慢も限界に達してクレスタの2.5ルーセントを買いました。

その後トヨタの主力になる1JZエンジンは本物のDOHCの加速を私に教えてくれました。
また黒色ツートンはとても綺麗な色でしたが、購入後ほどなく路上で右側を傷付けられました(泣)
少ししてまた同じ場所でトランクにも大きなヒッカキ傷を入れられて、悔しくて悔しくて泣きました。
キャビンはスタイル優先の為に狭いし、サンルーフも付けたのでルーフに髪の毛がくっつきましたね。
だいたいこの頃はクルマは1人か2人で乗るものと考えていたので車内スペースには無頓着でした。
私のクレスタはオニキス尾張旭さんを通じて、実の叔父の手に渡り長くに渡り活躍しました。

 


 

ハイエース2.4スーパーカスタム 
 
 

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平成6年6月初度 2RZ-EU型 直4OHC 120ps 20.2kgm
4640mmx1690mmx1950mm ホイールベース 2330mm
FWウィッシュボーンxRトレーリングリンク車軸式
 Vディスクxドラム 205/70R15
発表時価格 248.7万円

妹の結婚式をはじめとし冠婚葬祭の時には大活躍!
夜泣きの娘を乗せて深夜ドライブにも出たのも懐かしい
フルスモークにフルフラット、悪い事に使っちゃXよ!
あっもう一人増えた頃にアルミを履きました。

  
  私も人並みに結婚して子供が誕生しました。いつまでもバカな事はしておられません!
それに家族が増えると何かと荷物が増えます。クレスタでは手狭になりました。
そこで我が家も世間並みに1BOXを買いました。ハイエース2.4Sカスタムです。!
とにかく広ーい!広ーい!広ーい!・・・・だれかさんこのスペースいりませんか?
エンジンは2400ガソリンで足もフニャフニャなので、お世辞にも走るとは言えませんでした。

燃費はこの大きなボディに2.4リッターガソリンエンジンですから6km/lくらいでした。
私のハイエースはオニキス尾張旭さんを通じて若いご夫婦に買われていきました。


 

インテグラ1600ZS&シビック25XTフォーミュラ 
 

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昭和63年1月初度 ZC型 直4DOHC 100ps12.8kgm
4285mmx1665mmx1345mm ホイールベース 2450m
FストラットxRトレーリングリンク
 Vディスクxドラム 185/70R13 発表時価格 141.4万円
妻の嫁入り道具はクイントインテグラでした。

平成2年9月初度 D15B型 直4OHC 100ps12.8kgm
3995mmx1680mmx1335mm ホイールベース 2500mm
FWウィッシュボーンxRWウィッシュボーン
 Vディスクxドラム 175/65R14 発表時価格 128.4万円
妻の為にシビック25XTフォーミュラを買う

  
  妻の嫁入り道具はインテグラ3ドアHBの1600ZSでした。広くて燃費も良い車でした。
ただこのインテグラがかなり老朽化してきた為に平成6年にシビックに買い換えました。
1.5リッターの3ドアハッチバックですが良く走ります。タイヤをFORMURA185/60-14に替えたら
コーナリングも良くなって下手なスポーティカー真っ青です。燃費も恐ろしく良かったです。

このシビックもオニキス尾張旭さんを通じて若い女の子の手に渡った後、私の姪の足となりました。
 


 

サニーカリフォルニア1500サンホゼGT 
 

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平成8年3月初度 GA15DE型 直4DOHC 105ps 13.8kgm
4175mmx1665mmx1525mm ホイールベース 2400mm
FストラットxR5リンク Vディスクxドラム 175/65R14
発表時価格 139.5万円

二人目が出来た為サニーカリフォルニアに換えました。
特別仕様との事で値引きはほとんどありませんでした!
リアスモークとアルミ&185/70-14タイヤで足元も決める
14

  
ほどなくして二人目が出来ました。小さな子を抱えながら車高の低いシビックでは
とても乗り降りが大変だろうと思いサニーカリフォルニア サンホゼGTを購入しました。
サニーベースと思っていたら元はADバンなんですね。これ後ろの座席が狭くて失敗でした。
このサニーカリフォルニアもオニキス尾張旭さんを通じて売られていきました。(最近見ないな?)

 


 

ランドクルーザープラド3000TZ&レグナム25STR 
 
  

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平成8年12月初度 1KZ-TE直4OHCターボI/C 140ps 34.0kgm
4675mmx1820mmx1880mm ホイールベース 2675mm
FWウィッシュボーンxRトレーリングリンク
 VディスクxVディスク 265/70R16
発表時価格 338.8万円
やっぱインタークーラーターボは速い!

平成9年3月初度 6A13型 V6SOHC 175ps 23.5kgm
4670mmx1740mmx1460mm ホイールベース 2635mm
FマルチリンクxRマルチリンク
 Vディスクxディスク 205/55R16
発表時価格 278.08万円
この時にはリコール問題は予見できず!

 
 布団が敷けるほど広いハイエースから、モアパワーと思いプラドTZに買い換えました
さすがトヨタの誇る3.0リッターI/C付きディーゼルターボはよく走ります。
高速道路でも流れをリードを出来ます。しかしコーナーはフワフワで女房はいつも車酔い。
結局大きなボディを持て余してスキーやキャンプには出動しませんでした。
 このランドクルーザープラドもオニキス尾張旭さんを通じて売られていきました。

あっレグナム2.5STRですが、サニーが狭くて狭くてどうしようもないので買い換えました。
このクルマはDOHCではないのですがエンジンは結構トルクフルで滑らかに回りました。
ポルシェのティプトロ風のマニュアルモード付きATもなかなか俊敏に反応しました。
ただハンドルが切れないのはビックリしました。車庫入れでは切り返しの連続でした。
例のリコール問題が起きていなかったらもう少し乗っていたかも知れません。

このレグナム25STRもオニキス尾張旭さんを通じて売られていきました。
 


 

レジェンド3.2α 
 

 

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平成4年11月初度 C32A型 V6SOHC 215ps 30.5kgm
4940mmx1810mmx1405mm ホイールベース 2910mm
FWウィッシュボーンxRWウィッシュボーン
 VディスクxVディスク 205/65R16
発表時価格 430.4万円

さすがにホンダのV6エンジンはスムーズに回りました。
NEW SR-SPECIAL&FORMULA W10を付けたらコーナーも安心
この頃はフルスモークでも大目に見てもらえた。かな?

 
 家族のためにと言う大義名分でいわゆるRV路線に走っておりましたが
ついにVIPカーの復活です!レジェンド3.2αです。
はっきり言って何でもありーって感じで、ヘッドレストまで電動です。
タイヤとショックを換えたら、とてもよく曲がるようになりました!
ただし本革シートの為に、子供達からは「暑い暑い」とブーイングの嵐でした。
 このレジェンドは後にオニキス尾張旭さんの社長が乗ってみえました。
 
やはり落ち着くところに落ち着くのです!
 
 

            そのうちに              


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