八重山離島めぐり2004
LAST UPDATE 2004-08-11

2004年7月→(目次) 25日(日)26日(月)27日(火)28日(水)・29日(木)

クマノミとヤシガニ

懐かしの波照間の夜も明け
サトウキビ畑を抜け、再び西の浜海岸

午前の明るい日差しが遠浅の白い海底を照らしだし
離島ならではの美しい浜が、まぶしく広がる

10年前、独り占めにしたこの浜も
あちらこちらに家族連れや若者グループ

シュノーケルで珊瑚を眺めて回ると
いるいる、魚たち
 

左上に見える波照間島
 
誰かが「クマノミがいるよ」と叫んでいたけど
僕は見つけられなかった
粘って探していた妻にも見つけられず
(実は明くる日に遭遇します)

西の浜で、ユウヒが無くした水中めがねも
昨夜、星空観測センターに置き忘れたアユムのくつも
波照間に残したまま

お世話になったみのる荘を後にし
西表経由の石垣行き高速船
(逆のルートだったらよかったね)


離島桟橋から送迎ワゴン車で、「海の家族」へ
川平湾が一望できる本館3F
築3年の快適な部屋

早速、川平湾をのんびり散策
ここは遊泳禁止だったんですね
(→深夜の川平湾参照)
今回の八重山離島めぐり、最後の夜は
ヤシガニや石垣牛を堪能
ヤシガニはカニというよりエビの味

オリオンビールを飲んだら
胃の具合がぐっと良くなって
もちろん銘酒「泡波」

宿併設のバーベキューハウスは
東京から来たという楽しいおじさんが切り盛り
ユウヒは、おじさんやそこらの子どもたちと遊んでもらい
妻は疲れと酔いで先に部屋へ

ちびりちびりと泡盛をすする
川平公園宿泊所のおじいさんとの長話が懐かしい


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